※閲覧注意?

 

【あらすじ】

一年の時を経て再結成した『到達する者アライバーズ』。

新たな仲間探しが難航する中、ノートはパーティーの運営を学ぶため、『迷宮騎士団』のダンジョン攻略に同道することに。

そこでノートと同じ【地図化マッピング】スキルを持つ人物と遭遇し…!?

さらにノートは、ダンジョン攻略へ参入した『暴虐王女』レイファ・サザンドールと対面し、新たに作るパーティーに勧誘される。

固辞するノートだったが、彼女の策略によって心変わりするまで監禁すると告げられてしまい…!?

「助かりましたよ。そのおかげで―あなたを殺すことができる」

最強パーティーの少年が高みに至るファンタジー成長譚、第6幕!

 

 

オーバーラップ文庫(オーバーラップ)から出版されている作品です。

 

濃ゆいキャラが登場しましたねッ(;´Д`)

 

ノートの働きで再結成したパーティーだったが、新たな仲間探しが難航していた。

 

難航している探しの傍らで各々やるべきことをやる中で、彼はジンに任せきりだったパーティーの運営を学ぶため、他パーティの攻略に同道することを条件に動く。

 

そのパーティーで出会った自身と同じスキルを持つ人物と遭遇する。

 

彼の凄さと境遇に色々感じたノートだったが、後日ダンジョン攻略へ参入した暴虐王女と呼ばれるレイファの従者であるソフィーに半強制的に連行され、彼女が創るパーティに加入するよう「強制」という名の勧誘をされる。

 

固辞するノートだったが、加入意思の言葉を聞くまでは帰さないと監禁させられてしまう。

 

騒動は一旦収束を見せたかに思われたが、レイファは水面下からの一手を繰り出す。

 

対策する為にノートが取った切り札ならぬ鬼札で、事態は完全に収束した。

 

そんなノートを入手し損ねご機嫌斜めだったレイファの前に、彼の幼馴染であるミーヤがパーティへの参加希望を申し出てソフィーと戦うことになる。

 

失態を繰り返していた彼女は、ミーヤに敗れたことで解雇されてしまう。

 

レイファの傍にいることが彼女の支えだったため、自暴自棄になってノートを襲撃するが体調不良で倒れてしまう。

 

介抱する中で、ソフィーに起こった顛末を知ったノートはある決意をするのだった。

 

 

 

キャラが濃ゆい人物の中で、お気楽なミーヤが入ったことでこの後どうなるんだろ(*´∀`)って、ちょっと気になってます。

 

ソフィーにも、まさかの繋がりがあるなんてびっくりでしたしね~。