※閲覧注意?

 

【あらすじ】

最多の功績をあげるセイに社交の誘いが舞い込み始め、パーティーに参加することになる。

交わされる各領の名産品の話題から、セイ主幹の食事会はやらないのかと期待の眼差しを向けられ…様々な名産品をセイ風にアレンジして振る舞う、王宮グルメフェスを開催することになりました!?

社交の申し込みはさらに増え、いつのまにか婚約話まで。

アルベルトが焦りを抱き始めるなか、再発生し始めた瘴気浄化のため、セイたちは新たな地へと向かうのだが…。

 

 

カドカワBOOKSから今月出版された作品です。

 

アニメ絶賛放送中ですね…私は、アベマで見てますけどこのスローライフの中で起こるキュンイベに心中で悶えているという事を毎回やってます(笑)

 

今回の7巻では、前巻のお話での皇子とのお話の続きもありました。他には、聖女としての功績をあげた結果、社交の誘いがお目通し役を受けてくれる王宮に舞い込み始め、全くなしという訳にもいかないので、王宮が通したお誘い―リズの家で開催されるお茶会に参加する事になるという展開に。

 

その茶会の話題からセイ主幹で食事会を開催する事になり、社交のお誘い対策も兼ねて行うものの効果は逆効果で、更に増加となってしまっい、婚約話まで持ち上がってしまう。

 

また、そのパーティーに出された米料理を食したい一心で研究所に突撃した師団長の為に新作も含めた米料理を振る舞ったり、魔物増加の原因となっている「黒い沼」という瘴気浄化の為に、セイたちはアルベルトの実家があるホーク領に向かって…てなお話でした。

 

序盤にさらっとリズさん、爆弾発言をしたから私もセイと同じリアクション取っちゃったよ(*´∀`)

 

他には、米料理食べたいって突撃してくる師団長や今後の関係の進展はよこい!て思っちゃう団長とのやり取りが面白いのよ。

 

あ、最後に描き下ろしのおまけイラストが描かれていて衣装交換したメインメンバーが揃っておりました。

 

眼福ものです(*´艸`*)