※閲覧注意?

 

【最終(8)巻/あらすじ】

天草亮のアドバイスを受けて自らの進路を決めた有馬一花。

天草理緒や益田たちと一緒に花見をする中、亮とふたりきりになった彼女はその感謝と共に自分の気持ちを伝えようとするが、それが好意と気づいた彼は身を引こうとする。

不仲の父に一花への片想いを知られ、年の差だけでなく過去の自分の姿を恐れる亮。

好きな人と、釣り合わないんじゃないか。

好きな人を、大事にしてあげられないんじゃないか。

互いを真剣に想うがゆえに立ち止まり、悩むふたりの恋の行く末は―。

 

 

一迅社から出版されている今月発売された「恋きも」最終巻です。

 

4月から始まる影響で、動画サイトのPVを見て興味を持ったこの作品。

 

 

当初は、題名のこともあって一切興味持ってなかったんだけどね(笑)

 

その証拠(?)に作者の名前をしばらく「もずく」と思ってたのよ。…ごめんなさい。

 

やっぱ映像の威力ってすごいよね~。

 

助けられた女子高生で妹の理緒の友人の一花に対してクズ発言をした際の罵倒で目覚めた(?)亮は、アプローチを続けるも不仲の父親に知られたことで、未来のことを考える。

 

一方、一花も亮に対する想いを自覚したものの年齢差のことなどを考えてしまう。

 

お互いがお互いを想うがゆえにすれ違っていたりもしたけど、最後には素敵な展開になってよかったなって思う終わりでした。

 

アニメ見れる状況だったら見ようっと(*´艸`*)

 

あ、画集も出ているみたいなので興味がある人は購入をオススメします!