※閲覧注意？
【あらすじ】
女神らしき青髪幼女のお告げで、パリオン神国へ向かったサトゥー達。
そこには呪詛を受けて苦しむ勇者・ハヤトがいた。
助けて話を聞くと、敵は魔王―しかも魔窟内部を自在に転移し、尻尾を掴ませない厄介な相手らしい。
サガ帝国騎士や神殿騎士も含めた総力による魔王討伐作戦への参加を決めたサトゥーは、装備を新調した仲間たちと、戦線を強力サポートし…！
ほのぼの異世界観光記、ついに大台の二十巻！
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カドカワBOOKSから今月出版された「デスマ」20巻を、今日は読んでました。
WEB版の方は完結したこのお話ではありますが、書籍版はまだまだ続くから楽しみにしていました。
今回は幼女趣味な勇者であるハヤトと魔王の部分のお話でした。
加筆訂正されているのが、書籍版の楽しみだよねぇ(*´艸`*)
魔王討伐戦の総力戦に臨むに当たってのやり取りなんか苛立つこともあればスカッとする場面もありましたもの！
意外だったこと（サトゥーの名前のルーツや「新人ちゃん」の名前とか）も知れたしね♪（読んだけど、覚えてなかっただけかもしれないけどｗ）
番外編として討伐の役目を終えて日本に帰還したハヤト（WEB版既読の人は、きっとすぐわかる謎の人物が出てた！）や力の向上を目指すナナ姉妹らに特訓を行っているヒカルのお話もありました。
あとは、店舗購入特典のSS（WEB版未読の方はネタバレ注意なやつ）もついていて、非常に楽しく読み終えました。