※閲覧注意?

 

【あらすじ】

アンデット化した古代竜の襲撃を乗り切ることに成功した魔導飛行船は、無事王都へと到達する。

さっそく兄エーリッヒの家へと向かうヴェンデリンだったが、王の命を受けた使いの馬車により城へと招かれてしまう。

アルテリオの助力のおかげもあり、王との謁見も難なく済むが、莫大なお金に準男爵という地位、そしてドラゴンバスターという名声等々、ヴェンデリンは実に多くのものを手に入れることとなる。

そして追い討ちとばかりに筋肉魔導師アームストロングの熱烈な歓迎を受け、ほぼ強制的に竜退治へと駆り出される。

ボッチからは脱したが、貴族社会にどっぷりと浸かっていくヴェンデリン。

彼を取り巻く柵はなおも纏わりつき拡大していく…。

 

 

龍龍龍龍

 

MFブックスから出版されている「八男って」2巻を今日は読みました。

 

古代竜討伐による成果でお金と地位を手に入れて、兄の結婚式で起こったひと悶着を解決して、筋肉導師ことアームストロングとの交流で強制的に竜と魔物退治をさせられたり、政略的なものも絡んだ婚約者騒ぎで社交辞令のつもりが本当に婚約者が決まったり(…でも、問題ありまくりな熟女が嫁さんになる未来じゃなくてよかったと思う)、親密(と牽制も兼ねた)デートをしようとしたりとまだ幼いながらもほんと色々やってますね。

 

…というか、ふと思うのは「アームストロング」って名前で出てくる登場人物って筋肉系が多いのかな?(。´・ω・)?某漫画もキン肉マン(字が違う)だったよなぁ~

 

他は、そうだな~…「桃色カバさん」の所は、笑っちゃった(ノ´∀`*) 

 

保護動物とされている魔物の卵を確保しようとするけど、桃色カバさんの幻術でとんでもない事態になるという、ね。

 

( ´゚д゚`)エー お、恐ろしい反面よそ事状況だったら俯瞰(あれ、意味合ってたっけ?)したいなその状況w

 

やっぱ原作を読むとアニメとの違いもあるから楽しいなっ。(それはない、って人もいるだろうけどね。)