※閲覧注意?でもないと思うけど一応言っておこう。
【あらすじ】
人と妖怪、陰陽師が絡む<遠野・陰陽師 編>開幕!
遠野の旅館「迷家荘」には妖怪をはじめ、いろんな人が集まる。
それは京都に住む妖怪退治のスペシャリスト「陰陽師」もご多分に漏れず…。
近頃、占い師として有名な陰陽師・久我凪人。
彼とその弟の綾人が遠野にやってきたと同時に起き始める奇妙な事件。
司貴・座敷童子のコンビは、「鎌鼬」や「式神」の問題に関わることで陰陽師兄弟が抱える悩みを知るのだが!?
遠野と京、人と妖怪、そして陰陽師―意外な接点を持つ“あの人物”も登場する<遠野・陰陽師 編>開幕!
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メディアワークス文庫から出版されている、「座敷童子」第6巻です。
一昨日出掛けた時に寄った本屋で買ってきたんを、今日は読みました。
妖怪作品には欠かせない「陰陽師」がついに登場したと思ったら、この陰陽師兄弟…ベールが剥がれるたびにびっくりしてました(笑)
占術に優れた兄、そして陰陽術に優れた弟が遠野に来てと同時に起き始めた奇妙な事件で座敷童子コンビは彼らが抱える悩みや起こそうとする行動に動いていく…っていうお話でした
ツンデレキャラが2人…所々でニヤニヤしてしまった
最後にはボスキャラ的なあの有名な奴も登場してたけど、この後どうなるのか気になりますね(´ε`;