※閲覧注意?
【あらすじ】
国民の祝福を受けて戴冠式と婚礼の儀を終えたソーマ―その義妹であるトモエは今日、王立アカデミーの入学式へ向かっていた。
正門をくぐり、学園生活の第一歩を踏み出したトモエを待ち受けていたのは―
「っ!ねぇ、あれってもしかしてトモエ様じゃない!?」
「元難民でありながら才を買われて前国王夫妻の養女に迎えられた…」
「それってとんでもなく有能ってことよね」
唯才令以降、階級主義から実力主義へ変わりゆく王立アカデミー。
ソーマに直々に才を見抜かれたトモエは、多くの生徒達から注目を浴びて…!?
革新的な異世界内政ファンタジー、第11巻!
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オーバーラップ文庫から出版されています。
表紙の女の子、ロロアかと思ったら彼女を崇拝している商人娘でトモエの友人になる新キャラのルーシーだったのね(´・ω`・)初見、勘違いしちまったぜ…
この巻は、トモエ主体となったアカデミーでのお話が書かれていました。
有能人材発掘せんとする勧誘の場面は笑っちゃったな(ノ´∀`*)
こういう学校に過ごしてみたいものです。
なんか気になるフラグ発生していたり、水面下のバトルが始まっていたりとその場面に居合わせたいものです。
あ、他にはハロウィンイベントの仮装のイラストが可愛すぎると思いますから必見かと(`・ω・´)
関係ないけど、入学式は何事もなく開催されるといいよね(大学入学時、風疹流行で延期されたことを思い出したのダ…)