【あらすじ】

「首無しライダーはね、ある種の人達にとっては希望なんだ。彼らは求めるのさ。世界が裏返る為のきっかけをね―」

ダラーズの終焉から一年半。

池袋では今、首無しライダーに関心を持つと消されていく。

来良学園の新入生である三頭池八尋と琴南九音は、姉と妹が行方不明になっている辰神姫香のため、失踪事件を追い始めたのだが…待っていたのは首無しライダーことセルティ・ストゥルソン本人との衝撃的な出会いだった。

平和島静雄と対等にやり合った八尋の噂も駆け巡り、池袋のざわめきが大きくなり始めた時、ついに粟楠会の幹部や八尋の仲間まで姿を消していく。

非日常を求めて再び動き出した池袋の行方は!?

さあ、みんな一緒に、デュラララ!!SH

 

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昨日、床屋さん行った帰りに買ってきました。(広場が広くなった本屋が今度はしっかりと雑貨用の会計と本の会計との区切りがされていたことにちょっと迷ったのはここだけの話)

 

下巻で語られる真実や今後に( ´゚д゚`)エー!ってなった2巻ですた。

 

八尋が出会って池袋に来るきっかけになった人物は予想外の方でしたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン(予想、外れたっ(*ノωノ))

 

続きはまだ未購入なりだが、彼らの今後は何でも屋的な流れになるのかなぁ?