※閲覧注意

 

【あらすじ】

「あんたは人を殺せるか?新宿で情報屋なんかやって、何人もの人間を好きなように弄んで。折原臨也、あんたは、人を殺せるのか?自分の手で、直接な。ナイフで死なない程度に刺して、お茶を濁し続けやがって。まあ、何を言っても…結局お前は誰か他人を使うんだろう?笑える程に、卑怯な奴だなお前は」

東京・池袋。

そこには寂しがり屋な過去が集う。

現実から逃避し続けるボス、責任を感じている女子高生、友人の想いに気づけない少年、乗っ取りを図る男、未だ情報で人を操る青年、そして漆黒のバイクを駆る“首なしデュラハンライダー”。

そんな彼らが過去を乗り越え、三つ巴の哀しい現実に立ち向かう―。

 

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切り裂き魔が原因で燻っていた問題が爆発!(まぁ…そうさせたのは臨也なんだけど…)

 

そういう話だったんだーと思うと同時に、正臣はこの後どうしていくんだろう?

 

てか、ここの登場人物達って、ほんと結構個性強い人たちばかりなんだなーと改めて読んで感じた。

 

新羅父が登場したり終盤にサイモンの裏の顔(?)やエミリア登場したけど、え、そういう人物だったの!とちょっと驚いた(笑)