1995年の阪神淡路大震災から早や28年が経過しました。
阪神・淡路大震災では、情報が錯綜する中、地元のコミュニティFM局が被災者に必要な情報を広く伝え、その役割が注目されるようになりました。
また、東日本大震災でも安否情報、生活関連情報、元気が出る音楽を放送して被災者に安心を届け、命を守り生きる勇気を与えたと言われています。
沖縄にもコミュニティ放送局が19局あり、それぞれの放送局で地域に特化した防災番組を放送し、地域の安心安全に取り組んでいます。
FM那覇では、防災情報チャンネル『Okinawa B-camp』という番組を放送しています。
『楽しいキャンプが防災につながる』をテーマに、災害、防災やキャンプ、そしてコミュニティにまつわる情報を見栄橋にあるスタジオから発信しています。
担当は、天妃ぼうさい井戸端会議のメンバーでもあります、ミライくん、ボラ中あ~り~、ひろちゃんの3人
今日も元気に収録、ちゃっかりと「天妃ぼうさい井戸端会議」のコマーシャルを行いました。
みなさん、ゲスト出演 大歓迎です。報道デビューしてみませんか。