11月5日に行われた那覇市総合防災訓練では、天妃小学校で避難所運営訓練が行われ、あわせて電動車(ハイブリッド車)を活用した避難所給電訓練も行われました。

メンバーのGさんが取材を受け、そのコメントが記事になりました。

 

(くるまのニュース)

災害時にはハイブリッド車が役立つ? 国土交通省が実証した結果は? 避難所等に給電する課題とは(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース

 

地震や津波といった自然災害(例えば、東日本大震災、熊本地震)は、被災地域に大きな被害を及ぼします。

このような災害時には多くの人が避難所生活を強いられてきます。天妃小学校も避難所として指定されています。

沖縄で大きな災害が発生した場合、大規模停電が想定され、避難所での深刻な電気不足にどう対応するか。

最近注目されているのが、電気自動車(EV)やハイブリッド車/プラグインハイブリッド車といった電動車の活用です。

 

ハイブリッド車では、エンジンを活用している間はバッテリーに蓄電することができるため、定期的にエンジンを稼働させれば、比較的長時間給電をおこなうことができます。

 

災害が発生しないことが第一ですが、今後しっかりと対策を講じておくことで、万が一の際に被災者が快適に過ごせるようになります。ひとつの知恵として心にとめておきましょう。

(くるまのニュースから引用)