吉野家さんの報道がすごいですね~!新入生、新社会人がターゲットだということですが、私が訪れたお店はご年配のご夫婦二組、ご年配の男性たくさん、30代以下3人と言う構成でした。瞬間の観察ですが、若者よりご年配に刺さったキャンペーンなんですね。

今の日本のやりきれない一面を感じてしまいます。

先日成城石井の大久保社長のインタビュー記事を読みました。「安いほうがいいと消費者は言っていない」。確かに値段は安くなっても質が悪かったり内容量が減ったり、値段下げるためなら何をしてもいいみたいな感覚があるようですね。

私も小売業のはしくれとして仕入れ商品には気を引き締めて取り組みたいと思います。