協力病院で薬を処方していただくということは、処方料もかかるということで、それプラス一錠に上乗せ料金がある場合もあります。それはその病院によって違いがあるので一概には言えません。
私たちは個人輸入という方法を取ることにし、サイトから直接薬を購入することにし、セラーと呼ばれる方に経過報告をしつつ、かかりつけの動物病院にて経過を診てもらっていました。
それで、かなり金額的には抑えることができました。
その薬は毎日同じ時間、そして投薬前6時間絶食が必要でした。
それを考え、毎朝6時に投薬することにしました。
初日、処方していただいた薬は100mgと50mg…、750mgの薬を飲ませるということは全部で8錠の薬を飲ませないといけない![]()
夫が抱いて、私が投薬する。
お互い慣れていないので、時間はかかるわ吐き出されるわ流血はするわ、それからの日々を考えるとめちゃくちゃ不安でした。
でも、夫と2人で毎日毎日6時に起き、猫を探し😅薬を飲ませ続けました。
3.4日で効果が出てきて、熱が下がり、食欲が出てきました。
1週間もすると5分で全量の薬を飲ませられるようになりました![]()
途中、発注した薬が届かなくて、他府県の協力病院に走ったりもしました。発注してから薬が届くまで毎回ヒヤヒヤものでした。
薬に関しては高価な薬であることと、輸入であるという事から不安しかなかったのですが、劇的にうちの子には効果があったので、頑張れたんだと思います。
定期的に行う血液検査も順調に正常値になってきました。
84日にわたる投薬最後の日、夫と2人でお疲れ様と言い合い、労をねぎらい、やりきったという気持ちでいっぱいでした。
今は投薬終了後2ヶ月目の検査も終わり、再発がないか、健康チェックを怠らず、経過観察をしているところです。
投薬後、3ヶ月の経過観察を経て寛解という状態になります。
現在、うちの子はとても元気で食事もしっかり食べ、いい💩をしております。
この病気を治療するということは未承認薬を使用するということ。
賛否両論ありますし、かかりつけの獣医師がその治療の選択肢を提示してくれない場合もあると思います。
とにかく、正確な情報を入手し、判断し、行動すること。(未だに何が本当のことなのか分からないこともありますがw)
それはその薬(未承認薬なのでサプリ。現在、数種類の薬があります。)を使用するにしても、しないにしても、飼い主としてその命に責任を持つということです。
最後の最後まで愛して寄り添うことが大切なんだと思います。
FIPの治療がもっと普通にできる世の中になったらいいな。
自分の家族が病気になった時、どう行動するか。他人からの寄付で自分の子を治療するのはどうかと思う方もいらっしゃるでしょう。
思う事は人それぞれです。
助けてあげたいと思われる方は行動していただきたい。
否定される方はそっと見守っていて欲しいです。
私がお手伝いをしている保護猫団体でも、保護した後にFIPと判明する事があります。治療法があるのなら、治療する。
それが代表の考えなんだと思います。
どの団体も医療費は逼迫しています。