九州地方、雨で大変なご様子です。

 

今週は、重低音のエネルギーでした。

 

楽しさや楽観ではないなと感じていたことは、

 

果たしてこれだったのでしょうか。

 

丹田、丹力が必要とされますが、

 

皆様のご無事をお祈りいたします。

 

 

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スピリチュアル好きな人も、そうでない人も、

 

人の考えは様々だ。

 

スピリチュアルへの向き合い方、

 

思いの濃さや使う頻度、強弱ボタンなど、

 

日頃から感じていたことをまとめてみた。

 

 

1、ド・スピ系

 

UFOからエリア51、2020年にゲート閉鎖説まで。

 

完全に脳内がスピのことのみ。

 

スピ脳に対して、体が後からついていく感じ。

 

度を越した場合、

 

日常生活から脱走(離脱)していくので、

 

後先考えずに会社を辞めたりしてしまう。

 

破綻、断絶などの分離エネルギーに、注意が必要。

 

 

 

2、ライトスピ系

 

UFOは見たことあるし、不思議な経験も多し。

 

シンクロ多発中で、直感の稼働率が高い。

 

けれども日々はいたって普通。

 

共通なスピの話が出来る人がいなくて寂しい、

 

というのが彼らの悩み。

 

たいてい読書家で、オラクルカードなども自分で使う。

 

ある意味「スピまっしぐら」なのに、

 

楽にスイスイしているから、ライト、なのだ。

 

 

 

3、なんとなくスピ系

 

スピは嫌いではない。スピとは自然なこと。

 

過去生も輪廻転生という言葉も知っている。

 

でも、会社、仕事が先! 学校に行かないと!

 

年金が心配!子育てうまくいかない!などなど、

 

日常の困りごとも抱えながら、

 

ある意味良いバランスがとれている。

 

スピ思想が体から湧き出たまま生きることはまだ先、

 

人生を劇的に変えていくには一歩手前あたり、にいる。

 

次の成長株。

 

 

 

4、ちょっとだけスピ系

 

引き寄せやシンクロなどは見聞きして知っている。

 

ただし、実践しているとは限らない。

 

スピ的知識を毛嫌いはしないけれど、

 

人生が「スピだけのわけがない!」と思っている。

 

見かけ、運、学歴、親のコネ、貯金、家など

 

様々な多くの「縛り」「条件」こそ人生だと信じ、

 

制限やこだわりを自己のものとし、手放さない。

 

スピってさ、「縁起をかつぐ」ことじゃない?

 

という感覚に近い。

 

特別なこと(瞑想、祈り、ビジュアライゼーションなど)を

 

したい、しよう、とまでは思わない。

 

どうせ俺は、どうせ私は、という言葉が

 

口から出やすいことも特徴だが、

 

どこか不思議の世界に光を見出したいとも感じている。

 

 

 

【番外  スピ大嫌い系 】

 

ド・スピ系により、ひどい目にあったのか、

 

自分におこる数々の出来事から、

 

目に見えない世界なぞ信じないぞ!

 

見えない世界は嘘つきだ!騙されるな!など。

 

または、ご自身が過去生のどこかで悪事を

 

していた場合に、それの相殺(そうさい)を

 

今回の人生で支払っている(借財、凶さい)場合も。

 

自己啓発セミナーに大金を支払ったとか、

 

事業で甚大な借金ができた、など。

 

自分の内面や天分、過去生からの流れなどを

 

見るのがまだ怖い場合も多いが、

 

実は、のびしろたっぷりの人や爆発力を持っている、

 

隠れ「ド・スピ」の可能性があるのと、

 

誰もが一度はこのキツイエリアを体験している。

 

 

 

【番外 その2】

 

1レベルすら超えている方たち。

 

世界的な聖者や企業家で大成功をし、

 

しかも、他者の幸せにさらに貢献する人々。

 

たまに、番外「大嫌い系」から

 

世界的な聖者や世を変える人が出現する。

 

 

だから、面白いし素晴らしい。

 

 

 

人生の出来事はスピリチュアル的に見ると、

 

この世で自分自身を最高な形で機能させるため、

 

に起きる。

 

 

だから、自分が機能しなくなったら、

 

実は、スピリチュアルに生きていない、とも言える。

 

ここは、1の人たちが注意しないといけない。

 

 

知識をいれたら、その知識を毎日の中で、

 

使っていくことで進化していく。

 

使うことはトライすることだし、

 

もちろん、失敗・エラーがおきたら、修正していけばいい。

 

 

シンクロも直感も、

 

学校や職場でバリバリ使うと、

 

一番かっこよくて一番素敵で、

 

一番「お気に入り」の自分がだんだんと出来ていく。

 

 

途中の困難もきっと乗り越えられる。

 

 

自分の魂のバージョンを

 

2G(ツージー)から5G(ファイブジー)などに

 

新しいジェネレーション(世代)へ「進化」させていく。

 

 

それを空の上の援軍たち、が見ていてくれる。

 

「ぼくらも参加するよ!手伝うよ!」 と。

 

 

人は一人で生きているのではなく、

 

見えない世界からの応援がたくさんついている。

 

自分の力だけで生きているのでもないし、

 

孤独に泣く必要もない。

 

 

必ず、闇は明けていく。