今までいろいろな三角コーナーを使ってきましたが、

それについてのレビューはこちらをご覧くださいね。

 

さて、

 

現在のキッチンには、三角コーナー的なものはありません。

三角コーナーを無くして5年位は経つでしょうかね。

 

ときどき、家に遊びに来た友人にびっくりされます。

 

じゃ、生ごみをどうしてるか?ということなのですが、

 

 

 

ただ、

燃えるゴミ用ゴミ箱に入れるというだけです。

 

 

例えば、玉ねぎの皮なら、むきながらゴミ箱へ。

ゴミ箱にフタはありませんので、ゴミ箱の上でむけば、自然に落ちて終了。

 

 

例えば、じゃがいもの皮をむきますね。

これは、ゴミ箱の上ですることもありますが、そうじゃない場合も多いです。


*まな板の上に落とす。 → まな板ごとゴミ箱へもっていって、皮を捨てる。

*調理台の上にむいた皮を置く。 → 手で集めてつまみ、ゴミ箱へ。

*流し台の中へ落とす。 → 手でつまんでゴミ箱へ。または、少量なら排水口へ流す。

 

 

といった感じ。

 

茶殻は、こんな茶こしを鉄瓶にセットして使ってますので、

   

茶こしごと取り出して、

ゴミ箱の内側にトントン、と打ち付けて捨てます。

 

 

魚の内臓、などは、一度、ポリ袋(レジ袋)に入れ、口を縛って捨てる、ということもあります。

 

揚げ油を多めに捨てる際にも、ポリ袋に入れますね。

新聞紙や一度使ったキッチンペーパーを一緒に入れています。

そして、口を縛ってゴミ箱へ。

 

脂っぽい煮汁など、そのまま流しに流したくないな~というものも、

ポリ袋に入れて、口を縛ってゴミ箱へ入れています。

 

ですが、たいていの場合、そのままポイ、です。

問題ありません。

 

 

ちなみに、キッチンで使っているゴミ箱は、こちら。

 

 

我が家のスペースにジャストサイズなのと、周囲を明るくする白いデザイン、壊れにくさ、処分のしやすさ、手に入れやすさ、など、とにかく、今の私にはパーフェクトなゴミ箱で、三つ並べて使っています。

右から、燃えるゴミ、紙ゴミ、プラゴミ。

 

燃えるゴミとプラゴミには、45リットルサイズの半透明ごみ袋をセット。

 

真ん中はポリ袋などはセットせず、紙ゴミをそのまま入れて使っています。

 

 

だいたい、一年に一度か、二年に一度くらいのペースで新しくします。

 

 

臭いませんか?

 

と聞かれますが、全く臭いません。

 

むしろ、プラスチック製のゴミ箱は臭いが染みつくし、静電気で汚れも引き付けるし、私は好きじゃありません。

 

 

当初は、何か素敵でしっかりしたゴミ箱が見つかるまでのその場しのぎ、と思って使い始めましたが、結局6年以上使い続けています。

 

これからもこれを使うでしょう。

 

 

あ、

 

最後はダンボールゴミ箱の話になっちゃいましたが、

三角コーナーが無くなって、シンクの清潔を保ちやすくなりました。

 

シンクも広々使えて、洗いものも楽です。

 

 

 

あれが、雑菌の温床で、いろいろ変な臭いや、ものが腐ったりカビたりの元凶だったのでは?

と思います。

 

三角コーナーを無くしてから、

物が腐りにくいと感じますし、カビにくい。

悪臭もありませんから。

 

 

ぜひ、おすすめしますよ!!