2週間振りの診察


ギプスカット

久々の右生足

エコーで確認


まさかの全く変化なし

角度も変えられない110度


私:もー歩けると思う

医師:思うだけです


私:脅威的な回復するはず

医師:そんなものはありません


看護婦さんにしかウケず

6月いっぱいギプス

後半に装具

7月から出勤できるのでは?とのこと


本気で脅威的回復でアキレス腱修復され

来週辺りから装具かと思ってた

信じてた

甘かった


怪我に対して甘々なわたし…

凹む


全く変化ない2週間って何?

こんなに既に退屈なのに、あと1ヶ月なんて耐えられない


あんなに出社に対して後ろ向きだったのに

行きたいなんて

在宅可能ならこんなこと思わないし、何の問題もない


私:1回ルート確認で松葉杖出社したのですが、ハードで断念してまだ出社できていないんです

在宅ワークも車椅子出社も却下されて…割と大きな会社なのにその対応も残念で


医師:ちなみにどこの会社なんですか、職業は


私:〇〇で秘書業務です


医師:大手だ、その会社がその対応とは日本はまだまだですね、駅名○◯も高校の頃、通っていましたが日本の中心なのにあの駅の構造もどーかしてる

いつでも診断書書きますよ


大きく頷く

大きく同意


右腕を固定し、泣いている10歳くらいの女の子がいた

手術、入院のようで

お母さん泊まってねと繰り返し確認しては大きな声で泣いている

痛みもあるのだろうがそれよりも入院の不安が大きいのだろう

不憫で心の中で頑張れーと応援

彼女の方が早く復帰する現実


保存より手術すればと一瞬悔いたけど

もう後戻りはできないし、

あの傷跡は嫌だ


ネイルと仙台飲み旅行の相談でKIとネイル後待ち合わせ

最寄りの駅まで母に送迎してもらい

電車で移動

ネイルサロンまで駅から徒歩5分ほど


最寄りの駅で念のためスロープをお願いした

JR駅員はローカル線だからか、都内に比べると対応が悪い、気分悪と思ったが笑顔でお礼


ネイルサロンまで15分くらいかけて向かった

駅ビルのエレベーターを降りて地上に出る際になだらかな坂

少し斜めになりながらゆっくり降りたが

少し転倒しかけたら、おばさんが近寄って助けようとしてくれたが大丈夫ですと断った、もちろんお礼も伝えた

逆に手を合わせてゴメンのポーズをされたが、声を掛けてくれるのはありがたい

その坂には手摺?が脇にあったが、そこには若い女子が寄りかかって電話をしていた

手すり側が急な坂となっていたので手すりは使わなかったが、手すりが必要な人に場所は開けて欲しい

そこは背もたれではない


ゆっくり移動しながらネイルサロンへ到着

ネイルサロン内も松葉杖で移動させてくれたり、親切なサロンで施術師さんとの楽しい会話


見たらテンション上がる今しかできない派手ネイル

ティファニーブルー🩵





その後KIとの待ち合わせはネイルサロンから1分の焼き鳥屋さん


おしゃれな店内、注文必須の焼鳥盛り1400円/1人の強気な店

イケスカナイが店内は早めの時間で満席

閉店も22時とこれまた強気

帰りにタクシーをお願いしたが2件連絡したが繋がらない…木曜日の20時過ぎ、マジ?


KIに駅タクシー乗り場まで行ってもらい

小雨の中、花壇に腰掛けタクシー待ち

駅前にタクシーも多く、忙しくないとのこと


あいつ…信用ならない

焼き鳥はそれなりに美味しかったが

次はない


その後、いつものスナック?へ

当時可愛がってくれたお客様がカウンターに

別の団体客の中にはひときわお世話になった、その御曹司が…


年月を感じる…

帰りはいつもの場所でタクシーを降りたことを後悔した

飲酒していたので転ばないように必死


疲れた


仙台行きは結局断念

残念過ぎる


あー

あー

あー