東風解凍(はるかぜ こおりをとく)
二十四節気 第一
立春(りっしゅん)
二十四節気の最初の節気。この日から暦の上では春。様々な決まり事や節目の基準。
春のはじまり。1年のはじまり 梅の花が咲き始め、春の兆しが感じられる頃
七十二候 立春 初候
第一候
東風解凍(はるかぜ こおりをとく)
春の風が川や湖の氷を解かし始める頃。“東風(こち)”とは春風を表す代名詞
色・・・菜の花色(なのはないろ)
旬の野菜・・・蕗の薹(ふきのとう)
雪解けの土の中から顔を出す春の訪れを告げる山菜。独特の香りとほろ苦さ。冬眠から目覚めた熊が、最初に蕗の薹を食べるという話も。
私がお伝えする「九星氣学基礎講座」
「九星氣学」は 9つのエネルギーを基本に、
暦を読み解く学問です。
実際にどのような変化が起きるのか、
どのような発見があったのかを考えることで、
豊かで奥深く、
尽きることなく楽しむことができます。
暦とともに少し上質な生活を
二十四節気や七十二候の紹介も取り入れながら
楽しく学んでいただけます。
毎月、フォローアップ勉強会も開催しております
学んだことをアウトプットしながら、落とし込むことができます
http://umekoba.ocnk.net/product/16