雷乃発生(かみなり すなわち こえをはっす)
 
 
  七十二候 春分 末候 
  第十二候 
 

 

 

  雷乃発生(かみなり すなわち こえをはっす)

      春の訪れを告げる雷が鳴り始める頃

      「乃」はようやく、の意でようやく聞こえ出す時期

      「春雷」は虫だしの雷とも呼ばれる

      生命が躍動する春、そしてその先に近づく夏への予兆でもあります

 
  
  色・・・白緑(びゃくろく)
 
  旬の花・・・チューリップ
      赤、白、黄色、オレンジ…と他にも様々な色や形の品種がある
      チューリップ
      日本に入ってきたのは江戸末期
      新潟県・富山県の県花
 
 
 
 
私がお伝えする「九星氣学基礎講座」
 
「九星氣学」は 9つのエネルギーを基本に、
暦を読み解く学問です。
 
実際にどのような変化が起きるのか、
どのような発見があったのかを考えることで、
豊かで奥深く、
尽きることなく楽しむことができます。
 
中国古来の思想に触れることで、
そこから日本人特有の価値観も浮かび上がり、
文化や歴史からも大きく影響を受けて成長してきた、
自分自身の発見や理解にもつながります。
 
暦とともに少し上質な生活を
二十四節気や七十二候の紹介も取り入れながら
楽しく学んでいただけます。
 
毎月、フォローアップ勉強会も開催しております
学んだことをアウトプットしながら、落とし込むことができます
 
 
 
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