続きです。
モラハラ上司への怒りは根拠があるとして、後輩への怒りは私の競争心。
まずはこれをどうにかしないとと思っていました。
すぐにググる私。
そこで気になったのが「男性性と女性性」の話。
性別問わず、男性性と女性性を持ち合わせていて、それぞれの環境にあった
バランスが取れていれば快適に人生を歩めると。
WEBで説明されているのは多くは以下です。
男性性=目的を持って何かを成す(行動)する力。能動。与える。
女性性=自分をありのまま認める力。行動で言えば受動。受け取る。
私の頭ではわっからへん
そこで、アマゾンで勧められた恋愛指南本を購入しました。
「ベストパートナーと宇宙一カンタンに繋がる方法」
著者:堀内恭隆さん
何故この本なのだ、アマゾンよ…と思いながらポチる私。
恋愛指南本なんだけど「男性性と女性性」がわかり易く小説風になっていました。
男性と女性の恋愛として書かれていますが、自分の中に両方存在している心として
読み進めていくと、今まで目にしたどの説明より明確で分かり易いです。
バランスが崩れた時の解決方法も書いてありました。
アマゾン凄い!この本凄い!
私は女性性が低すぎる事が明確に認識できました。
読み終わった翌日。
モラハラ上司にいつも通りイライラしている時に、ふと思ったのです。
「会社のレベルが低いと思っているのに、私は無理にそれに合わせようと
していないか?」
レベル低い、イラつく、この人達を変えたい!
私が正しいのに、上司の指示だからこの人に合わせなければならない。
という普段の思いから、
「いや。私は自由にしていいんだ」
周りに自分のレベルを合わせて能力が低くなっていくのが嫌!
本当は出来るのに、その機会が与えられないクソ会社!と思い込んで
いたのだと気付いたのです。
会社内での足並みは揃えながら、自分の範疇は自分の心地良いレベルで
仕事をすれば良いだけでした。
そこに競争はないです。自分の心の中でのみ完結する話でした。
今までは外側の他人と心の中の自分を結び付けて、無意味に戦わせていたのです。
結び付ける事なんて、本当はしなくて良かったのに。
その気づきの後、更に以下の考えになっていきました。
上司は上司の考えがあるから、上司の管轄は上司に任せる。
上司のプロジェクトは上司の指示に従う。無理してまで通らない私の意見は
言わなくても良い。そもそも、上司も長年の知識がある。
私は勉強すれば良いものを、会社や上司のせいにして努力することを避けていて、
能力がある様に見せる為に、不安からの虚飾の自信を周りに投げつけていました。
本当にやりたい事があれば正当にプレゼンすれば良いのに、実際のところは
「私の能力を認めて」としか訴えていなかったのです。
上司への怒り、後輩への怒り、会社への怒りがふっと抜けた瞬間です。
承認欲求や競争心に結びついていたものが解けた気がします。
まずはこの案件で、私の心を強制するものがなくなり、
心がとても自由になりました。
上司が「作業が進まない指示をしてるな」と思っても、自分の立場や感情と
結びつけず、彼の問題であると線引きができるようになってきています。
とても、とても楽です