早朝、早足で歩いていると信号にぶつかる
歩く速度を調整して、信号で止まることなく歩行が続くように
しているが、どこかで赤信号となる
早朝なので車はいない、たまに歩行者・犬の散歩人がいる程度、
信号を無視してそっと渡ろうか、と言う気に駆られる
車やバイクの気配が全くないのだから構わない、渡れ!と片方の
脳が命令するが、もう片方がいやダメだ、と制御、そして渡る
ことに躊躇し、いつも妙に変な気分になり、やがて信号が変わる
USにいた頃どこかの観光地、赤信号で止まっていると、全く車が
いない場合には、右左をよく確かめて渡っても構わないんだよ!と
米人から渡るように促された!!
このときには車の交通が全くないのに、ただただ青信号を待つのは
時間の無駄、これが合理的精神なのだ、と思ったりしたが?
今は、無視して渡ったのでは、誰かが渡るであろうことのために
刻々と働く信号機に申し訳ない!!!
待たなくてはいけないのである、と考えを決めている