大学生の頃、ある先輩に憧れていまして。
空手が強く、なんでも知っていて、文武両道の憧れの存在でした。
その先輩と、ある夜、深酒しまして、サシでいろいろ語り合いました。
先輩は空手だけでなく、お酒も強くて、ちょっと押され気味でしたけど。
その先輩と話していて気づいたのは(気づかされたのは)、会話には種類があるんだと。
自分自身の頭の中で考える時と(=自分自身と会話する)
本気で話せるだれかとふたりでとことん話し込む時と
大勢の前で話す時と。
トークも、得られることも、まったく違うんだ、ということ。
自分自身の頭の中で考える時は、自分の脳の中のあらゆる記憶と考えがぶつかりあって、あっと驚くような独創的な考えにたどり着くことが少なくありません(自分の得意技(^^))。
本気で話せるだれかとふたりでとことん会話するときは、自分の脳と他人の脳のぶつかりあいなのですね。
ふたりの脳のシナジー効果で、その人とでなければ成し得なかったユニークな考えにゴールインできます。
大勢の前で話す時は、大概は一方通行ですね。
講師から生徒へ。
このケースでは、講師は万人に通じる共通用語で話さないと、参加者全員に話が通じません。
共通用語を操る能力を試し磨く時間です。
その点が二人で会話することとは根本的に違うのです。
この発見、こういう風に思考を整理できたことは、自分の人生において画期的な出来事でした。
それからというもの、自分は、
自分自身の頭の中で考える時間、本気で話せるだれかととことん会話する時間、大勢の前で話す時間、
そのそれぞれが必要と思って、それぞれの時間を確保して使い分け、自分の能力、思考力、パフォーマンスを高めるよう心がけるようになりました。
ちなみに、ホメオパシーの健康相談会は、本気で話せるだれかととことん会話する時間です。
お互いの思考のぶつかり合い、質疑応答のやりとりがあってこそ、見いだせる情報、そして、レメディーがあります。
クライアント様には、本気で話せるだれかととことん会話する時間から、その時間があってこそかけがいのないものが得られることをぜひ感じ取ってほしい、といつも願っています。
そして、健康相談会という時間は自分の仕事であり、クライアント様の健康を追求する時間であり、クライアント様と自分の両方の意識と健康を高める時間でもあります。
ただし、その背景に、自分自身の頭の中で考える時間、大勢の前で話す時間があるからこそ、そういう時間が生きてくる、そういうことを忘れてはいけない、と常々思っています。
本日はちょっと堅い話でしたが、ご参考になりましたら幸いです。
人間には必要なことがふたつあります。
ひとつは、身体に必要なものを入れること。
もうひとつは、身体に不要なものを出すこと。
前者は栄養療法、後者はホメオパシー療法で実践できます。
どちらも、日々、行うことが最善ですね。
慢性症状の方は、月1回の健康相談受講で、最適レメディーをその時々の身体と感情にあわせて見直すことがおすすめです。
最後に、薬を減らし体と心の健康を取り戻すための7日間無料メールセミナーもぜひお読みくださいね
※ 上記は個人の声であり、効果を確約するものではありません。
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TEL;03-5843-8928(平日9ー18時)
メール;homoeopathytokyoshinjuku@gmail.com
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ホメオパス 万波健吾
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