自分で言うのもなんですが、ホメオパシー健康相談において、わたしは、ホメオパスとして、ある強みがあります。
専門性は横において。
それはですね。
健康相談にお越しになるクライアントさんの感情をひととおり体験していることです。
どんな感情かというと。
・腸の手術を前にして、これで死ぬかもしれないという絶望感
・なんで腸の病気になるような生活を続けてしまったのかという自責の念
・入院中、半強制的に長期間、点滴や注射で山のような投薬を受け続けた被害者意識
・入院のベッドから逃げ出したいのに逃げ出せない焦燥感
・長期に渡る点滴や注射の痛みの苦しみ
・すべてが終わったと感じ、自分は脱落者だと思う自己卑下感
・薬害が手伝い、ひどい倦怠感と、何もしたくないと思う無気力感
・手術後も、手術の悪夢を見続けるトラウマ
・退院後、薬害による蕁麻疹や足の異常感覚、精神症状の地獄の苦しみ
・不健康な食事に走る中毒症状
・職場から強いられた長時間労働や人間関係にともなう疲労感・倦怠感とストレス
・職場での過労からくる注意散漫と記憶力減退
・大切な人を失った深い悲しみ
・父親の死の連絡を受けたときの深い悲しみ
・父親の喪失による無力感
・自分が自分でなくなったような異常感覚
・異常な緊張症
・ポリシーなく生きていた高校時代の虚無感。
等々・
このような感情体験があるからこそ、健康相談の時、クライアントさんから心の悩みを聞くと、ああ、この気持ち、自分も昔、味わったことがある。と思い起こすのです。
だからこそ、クライントさんの辛さ、苦しさ、悲しみ、恐怖、絶望感が、他人事ではなく自分事としても痛いほど感じます。
だからこそ、自分にはレメディーを選ぶ時に、自分事としての必死さがあります。
そして、健康相談のレメディー選定において、心の症状のレメディーを緻密に選ぶことはすごく重要と考えています。
体の状態だけからレメディーを選ぶのがすべてだ、と言うホメオパスがいますが、それは時と場合によりけりです。
心の乱れが体の症状を作っているケースにおいては、心へのアプローチがすべてと言っても、過言ではありません。
一例ですが。
ある統合失調症のクライアントさんは、心のレメディーを出したことにより、ブレインフォッグがなくなり正常に思考ができるようになりました。
ある慢性疲労のクライアントさんは、心のレメディーを出したことにより、涙が出続けてそれまで、何をやってもなおらなかったひどい倦怠感が消失していきました。
ある高齢のクライアントさんは、心のレメディーを出したことにより、アルツハイマーと病院で言われたひどい記憶力低下が解消しました。
感情の問題も、心からくる体の症状も、ターゲットは心です。
自分はそう考えて、健康相談では、心の状態を掘り下げ、細分化していき、最終的に複数の心のレメディーを選びます。
その時、昔、自分が体験したことのある感情だからこそ、感情がどういうものかわかっているからこそ、感情の細分化ができ、そのそれぞれのレメディーも見極めることができるのだと思います。
特に、次のような方は、心の症状から導き出されるレメディーが重要です。
・統合失調症
・鬱
・パニック障害
・不眠症
・心的外傷後ストレス障害(PTSD、トラウマ
・自閉症、引きこもり
・DV(虐待)被害
・感情的な問題を異常行動で埋めている方(中毒、過食・拒食、買い物症候群 等)
・感情的な問題を抱えた身体症状をお持ちの方(子宮筋腫、卵巣嚢腫、蕁麻疹・・・)
これらの方々には、勇気を振り絞ってぜひホメオパシー健康相談をお受けいただきたいと思います。
ホメオパシーはあなたの味方であり、あなたの自己治癒力触発をお手伝いする頼もしい友達です。
ちなみに、わたしは、感情の専門家のインナーチャイルドセラピストでもあります。
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※ 上記は個人の声であり、効果を確約するものではありません。
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メール;homoeopathytokyoshinjuku@gmail.com
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ホメオパス 万波健吾
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