体の症状の根っこに心の症状あり。心の症状の根っこに体の症状あり。
体と心は密接に関係しています。
さて、今回は、膀胱炎、こむら返り(ふくらはぎの筋痙攣)の健康相談の場合。
わたし「膀胱炎とこむら返りの健康相談ということですが。」
Kさん「そうなのです。ホメオパシーを取り入れて体の状態を改善したいと思っています。」
わたし「膀胱炎とはどういう状況ですか?」
Kさん「尿が白く濁っていて、くさいにおいがします。」
わたし「痛みはありませんか?」
Kさん「そうですね。しみるような痛みがあります。」
わたし「尿の最後のほうの痛みでしたか?」
Kさん「いえ、尿をしている最中が痛いです。」
わたし「こむら返りはどんな感じですか?」
Kさん「毎朝ではありませんが、夜、寝床に入った後に右足のふくらはぎがつることが増えてきて、気になっています。」
わたし「その他、気になることはありますか?」
Kさん「膀胱炎と関係があるのかもしれませんが、尿の匂いのする汗が出ます。」
わたし「なるほど。体内エネルギーバランスを測定しましょう。3分間、リラックスしてください。・・・はい、完了です。」
Kさん「何かわかるのでしょうか?」
わたし「体内エネルギーバランスの乱れがわかります。測定結果ですが、膀胱、筋肉のエネルギーバランスの乱れ以外に、肝臓の乱れもありますね。それと関係してか、怒りと憎しみの感情 というのも出ています。そういう感情はお持ちですか?」
Kさん「旦那とそのお母さんと同居しているのですが、そのお母さんが全然わたしの言うことを聞いてくれず一方的に物事を進めますので、むかむかしています。」
わたし「むかむかするのはいつですか?」
Kさん「夜、ベッドに入ってから、思い出してむかむかしてしまいます。」
わたし「そのむかむかが、足のつりを起こしているかもしれませんね。」
Kさん「そう言われればそうかもしれません。」
わたし「抗生物質 というコメントが測定結果として表示されています。抗生物質はかなりおとりになられたりしていませんか?」
Kさん「ホメオパシーを知るまではすぐ薬をとっていましたので、体内に抗生物質が蓄積していると思います。」
わたし「癌マヤズムというコメントが表示されています。レメディーに反映しましょう。」
Kさん「癌マヤズムとはどういうことでしょうか?」
わたし「怒りの感情を飲み込んでしまう傾向とお考えください。感情を抑圧する人は癌のリスクが高まります。」
Kさん「理解しました。」
わたし「今までのヒアリングと測定の結果を総合的に分析しますと、Kさんの症状は、怒りと憎しみの感情、抗生物質、癌マヤズムの上に発症しており、肝臓に負担をかけている図式です。従いまして、感情、薬害、マヤズム、肝臓、現在の症状に適合するレメディーを選定しました。
適用)
随時
朝
昼
夜
・・・。」
健康相談はこのような感じで行われています。
気になる不定愁訴にお困りの方、自然治癒力療法のホメオパシーを取り入れたい方、健康相談をご活用ください。
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ホメオパス 万波健吾
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