ホメオパスの万波健吾です。
胆石をホメオパシーでどうサポートするか。
胆石は胆のうや胆管にできる結晶のことで、背景には、肝臓の酷使があります。
肝臓は薬物代謝、いわゆる解毒をおこなう臓器ですので、お酒の飲みすぎや薬の摂り過ぎ、もしくは肝臓の栄養源である良質なタンパク質やビタミン・ミネラルの摂取不足 等が、肝臓を酷使に追い込みます。
また、胆のうや肝臓は怒りに対応した臓器です。
胆石の発生には、心に溜め込んだ怒りが悪さをしている可能性もあります。
したがって、これらの臓器と感情に対応したレメディーにより、胆石をサポートすることができますし、また、胆石の予防を試みることができます。
胆石のレメディーの代表的なものとしては、Card-m(カーディアスマリアナス/オオアザミ)があげられます。
現物質の植物は地中海が原産で、肝臓や胆のうの症状の民間療法に使われるものです。
ホメオパシーでは、胆石をターゲットにする場合は低いポーテンシーのものがおすすめですが、Cardーmについては、レメディーでなくても、マザーティンクチャー(植物の抽出液)が市販されておりますので、こちらでも十分です。
実は、わたしも、Card-mのマザーティンクチャーを、肝臓や胆嚢のサポートとして時々、摂るようにしています。
Card-mは、胆石だけでなく、お酒の飲みすぎ等で疲弊した肝臓、のためにもよいマザーティンクチャーなのです。
ただし、胆石といっても様々な身体状況がありますので、状況によっては、レメディーのBerb-v(バーバリスブイ)やLyc(ライコポディアム)、Calc(カルカーブ)、Chol(コレステロール)を併用してもよいかもしれません。
胆石の背景に、いろいろな体や心の問題がある場合は、単純なレメディーやマザーチンクチャーでは適合できませんので、健康相談をおすすめします。
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