アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、主婦手湿疹（主婦湿疹）・・、自然治癒力療法ホメオパシー

こんにちは。


ホメオパスの万波健吾です。


身体に出る症状。

西洋医学では、これを、『病気』という一言で片付ける傾向にありますが、

ホメオパシー的には、症状は、身体が体内の重要器官を守っている姿です。

人間は多細胞生物で、その細胞が寄り集まった器官、その器官が組み立てられ臓器となっています。

よく、ミツバチが、その巣に、スズメバチが襲ってくると、自分たちの女王蜂やその幼虫を守るべく、身を呈して、スズメバチを攻撃し、次々に死んでいく。

そういう話を聞いたことがありますが、

身体も一緒です。

女王蜂に相当するのは、体内の臓器です。

また、働き蜂に対応するのが、例えば皮膚です。

そして、スズメバチは体毒です。

ミツバチ同様、

細胞たちは、体毒を、臓器に行かせないよう、身を呈して、皮膚に押し出していきます。

その後、皮膚は、自らを犠牲にして、免疫細胞と体毒に皮膚を戦場として提供します。

戦場は、慢性の皮膚症状と化すでしょう。

例）

・アトピー性皮膚炎

・尋常性乾癬

・主婦手湿疹（主婦湿疹）

・掌蹠膿疱症

・尋常性乾癬

・手白癬

・疣贅（いぼ）

等々

とどのつまり、ミツバチのやっていることも、人間が体内で行っていることも、同じです。

わたしたちは、ついつい、自分本位になりがちですが、実際は３７兆個もの細胞が集まって生きている集合体です。

その視点から自分の体や心の健康を考えることは重要です。

同時に、『体内の臓器を守るための慢性症状』をはやく鎮静するためのアクション、

すなわち、栄養補給はもちろん、

その症状の特徴や傾向、経緯等にピッタリあったホメオパシーのレメディーを選定することにより自然治癒力を触発することが、とても大事になります。

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【～体と心の健康を取り戻す～自然治癒力療法ホメオパシー】

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ホメオパス　万波健吾

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