昨日、芸能人の加藤茶さんが以前、パーキンソン症候群だったと、テレビで放映されておりました。
テレビでは、
パーキンソン症候群とは、「パーキンソン病に似た病状が見られる疾患の総称」と定義しておりました。
身体的特徴)
・手足が震える
・筋肉がこわばる
・動きが遅い
・バランスがとりづらい
原因は、加齢、脳の機能障害、医薬品の副作用により、神経伝達物質のドーパミンが減ったこと、と説明していました。
(医薬品の副作用が原因のパーキンソン症候群は、医原病ということです。)
ホメオパシーでは、身体的特徴だけでなく精神的特徴や医原病等にも着目し、これらと同じような症状を引き起こす現物質のレメディー(エネルギー情報)により、身体の自然治癒力を触発して、症状の改善をサポートできます。
パーキンソン症候群の方の健康相談の場合。
わたし「パーキンソン症候群ということですが、ホメオパシーに何を期待されていますか?」
Pさん「ホメオパシーは自己治癒力を触発し、自らの体と心の健康を取り戻す療法と聞きました。病院の治療中ですが、ホメオパシーも取り入れ、最善を尽くしたいと思いました。」
わたし「現在は仕事をされていますか?」
Pさん「ぎこちない動きですが、体は動きますので、以前と同じ仕事というわけにはいきませんが、なんとか事務職として働いています。」
わたし「筋肉のこわばりがあって、動きが遅く、バランスがとりづらい、ということでしょうか?」
Pさん「間違いありません。パーキンソン症候群の進行を抑える薬をとっています。」
わたし「1年前からパーキンソン症候群とのことですが、その前はどんな生活をされていましたか?」
Pさん「営業事務の部長として働いていましたが、かなり忙しかったと思います。」
わたし「具体的に教えてください。」
Pさん「仕事は毎日8時から20時まで働き、家では、女房と離婚しましたので、子供2人の料理を作りその片付けを行い、その後、仕事の残りを片付けたりと、自由時間がとれないほど忙しい毎日でした。昔、ラグビーをやっていて体を鍛えていましたので、体力には自信がありました。毎日、睡眠を削りがんばりました。会社から評価されていましたので、仕事がハードなのは、むしろやりがいでした。そしてがんばり続けた結果、、部長職まで登りつめたのですが・・・その直後に体の動きがしっかり行えなくなり、病院でパーキンソン症候群と判明しました。」
わたし「部下からはどのように見られていましたか?」
Pさん「仕事をどんどん増やして、どんどん指示出ししてぐいぐい部下を引っ張っていくタイプでしたので、部下からは嫌われていたかもしれません。」
わたし「緑内障と高血圧があるとのことですが、それらはいつからですか?」
Pさん「パーキンソン症候群で体の動きが悪くなったのと同じぐらいになったと記憶しております。」
わたし「体内エネルギーバランスを測定しましょう。そのまま、3分間、リラックスしてください。・・・はい、終わりました。」
Pさん「何がわかるのでしょうか?」
わたし「体内エネルギーバランスの乱れの要因を確認できます。Pさんの場合、身体的ストレス、精神的ストレス がやはり強く出ています。体の酷使と心の疲弊が症状の発症に関与している傾向です。」
Pさん「確かに、今考えれば、体を酷使していたと思って反省しています。」
わたし「測定結果には、鉛 というのも出ています。鉛はパーキンソン症候群のリスクファクターのひとつです。鉛のレメディーを加えましょう。」
Pさん「お願いします。」
わたし「ヒアリング結果と測定結果を総合的に分析すると、Pさんのレメディーは次のとおりとなります。
適用)
随時
朝
昼
夜
・・・。」
健康相談はこのような感じで行われています。
気になる不定愁訴にお困りの方、自然治癒力療法のホメオパシーを取り入れたい方、健康相談をご活用ください。
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ホメオパス 万波健吾
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