昨日は派遣の保育園勤務でした。

お昼寝の時間にコットに横になり、寝るように言われて素直に寝付く3歳4歳5歳、
全然寝付かない4歳男児の傍で、
どうしたらこの子は寝るのかな?
と思い、トントンしたり、背中を摩ったりしていた時、

この人達は本当にすごいなぁ、という思いと、自分がどれだけ幼少期からたくさんの人に愛しまれて大切にされてきたのが分かり、涙が溢れてきました。
それなのに、いじけていた自分、感謝できなかった自分がやっと分かりました。



菜園に出かけると、
植えたのでないキバナコスモスがたくさん咲き、ニラも白く咲いてとても綺麗です。
植物たちが精いっぱい私たちを喜ばせてくれようとしている意思を感じます。
枝豆についたカメムシをとるとき、カメムシにはカメムシの言い分がどうやらあるみたいと思いました。来年は絶対ネットをかけます。
カラスに落花生が掘られて穴が空いてしまいとても悔しいですが、カラスにもどうやら言い分(新参者のとこは狙うぜ、みたいな)があるらしいと、。
万物にはおもいがあるということもわかりました。


感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。