また来週 | ホントのところ

ホントのところ

長女出産後に流産3回、不育症が判明。約1年のベビ待ちを経て妊娠しヘパリンで妊娠継続するも、今度は胎盤機能低下となり30週で900gの男の子を出産。
そんな私の、周りの人には言えない本音と、不育症検査、二人目ベビ待ち・出産、その後の成長を記録するブログです。

昨日の病院のご報告です。

結果から言うと。
胎嚢確認はまだできませんでした。
でも…女医さんの話では、卵胞チェックとタイミング指導の日程から考えると、生理予定日は3日くらい。つまりまだ4週前半にあたるので、確認できなくても普通、とのことでした。
「病院の検査でも、ちゃんと陽性は出てます。良かったですね。お薬をやめるとなったら急に妊娠したり、そういうこともあるんですよ。」って、優しくほほえんでくれました。
相変わらず良い先生だわ~。

「来週なら確認できるはずだから、直接新横浜に行っても良いですよ。」
って言われたけど…確認できなかった場合が怖いので、もう一度女医さんのところに行くことにしました。
火曜日の朝イチで診察して、確認できたらすぐにSクリニックに電話。新横浜に行くのは水曜か木曜かな。

水曜日、ダンナは夜勤。
診察が水曜なら娘の迎え、木曜なら私は前日に姉の家に泊まりに行くから、娘の迎えと翌日の送りを義母に頼まなきゃならない。
なので、病院が終わって晩御飯を食べてから、ダンナ実家に相談しに行ってきました。

義父の前では話しにくいので、なんとなく台所に行って話を切り出すと、義母はとても喜んでくれました。もちろん、娘の送迎・泊まりもOK。
そして帰り際「本当に良かったね。あんまり無理しないようにね。」って言ってくれるので、思わず、
「お義母さん、でも、私の年齢だと4割くらいは初期流産なんですよ。しかも、今までの流産が全部原因が違う(染色体異常じゃない)とすると、確率的には結構高くなるし…」
って言ったら、
「そんなこと考えないの!今は無事な方だけ考えなさい!」
って怒られてしまいました。
つくづく、良いお義母さんに恵まれたなぁって思いました。


ということで。
まずは来週待ちです。
今週末は、お腹の赤ちゃんを意識しつつ、頑張れ~って声をかけつつ、あまり余計なことを考えないように気楽にすごそうと思います。