生理16日目 採血・卵胞チェック

採卵前最後の受診になります。





やっと開放される!!






右14個(大きいやつ4センチ大!)

左6個(全体的にちっこい、2センチ大のは1個だけえーん



卵胞ホルモン 9120.0
(こんなに上がるものなのか?よくわからず)




エコー上で大きいのが9から10個なので、それを目標に採卵しましょうとのこと。



ついにきました、採卵。

時々くる吐き気
お腹の張り
歩くたびに響く痛み(主に右)
立ち座りのときの一番の響く痛み(主に右)
便秘

ついにおさらばです笑い泣き



と思ったら、いまお腹張ると思いますが、採卵後の方がお腹張るのでね。
だってガーン


うそーんゲロー


もっと張るとか耐えれるかな、仕事行けるかなえーん







採卵の説明をタブレットと口頭で聞きます

どこでどうするとか細かく言ってましたが、頭には半分入ったかな?くらい(笑)





そして、本日絶対に忘れてはいけない注射の説明を看護師さんから受けました。


21時のHCGとリュークリン注射!!


卵を壁から剥がすためのものらしく、これを忘れたら採卵自体ができないんですと。




へぇーニコニコ






あと大事なジクロフェナクナトリウムの内服。

ほんとは痛み止めらしいんですが、
これが実は排卵を抑制するらしい。

確かに排卵しちゃったら採卵できないよね、
もししちゃってたら人工授精に切り替えることもありますって説明されました。





絶対に忘れません!



こんなに頑張って耐えたから、
絶対取りたいもんショボーン



今までの苦労が水の泡と化さないために妹に電話しラインして!とお願いし
アラームをかけ
旦那にも覚えといてね!とお願いしました。




そして
みんなの協力のもと、無事21時ぴったりに注射をし、
言われた通りの内服もきちんとしてドキドキしながらその時を待つのでした。





次の日には同じようにジクロフェナクナトリウムを飲み、あとここで抗生剤を飲みました。


この抗生剤のせいか出勤のときにお腹の痛みで苦しみ帰ろうか本気で悩みましたが、
職場についた頃におトイレを済ませたら収まり、無事に仕事を終えることができました。
 

抗生剤の副作用の腹痛とか下痢ってくるとき結構えげつないガーン


これで準備万端!
当日を待つばかりです。


近づくに連れ、
静脈麻酔を自分に打つのは人生で初めてなので‥

意識ないときに暴れまくったらどうしよ‥
合併症でえらいことになったらどうしよ‥
目が冷めなかったら、永眠したらどうしよ‥




旦那に、これが今生の別れになるかもしれないよ!
これで死んでもわたしの人生に悔いはないけどね!!
と大げさな不安をぶちまけながら、採卵までの残り時間を過ごしました(笑)