病院はいくつか検討はしたんですが、
旦那が体外受精も視野に入れて体外受精に強い不妊治療専門病院にしたい!
という希望を聞き入れ、
ある病院を選択しました。
その筋で結構有名な病院です。
受診のためにまずネット上で申し込み
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申込みをしたら、
ネット上で結構な量の講習を受ける、
(もちろん旦那にも受けさせました(笑))
それが終われば、やーっと説明会に参加する権利がもらえますが、待ちの人が多すぎて、次の月の説明会まで1ヶ月待つことに😂
(90人くらいいました)
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指定された日時で、旦那と共に院長の講習、説明を受ける
(このとき、説明会を受ける人が多いこと多いこと。悩んでるのは私だけじゃないんだなってちょっとだけホッとしてしまいました)
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そこでパスワードをゲットして、
受診の権利をやーっと得られます
受診をしようと決意してから申込み、
結果的には受信するまで2ヶ月くらいかかりました。
な、長かった!!
勉強会で印象的だったことを少し載せたいと思います。
卵子のもとは卵巣の縁を覆うように保管されている。育つ卵子は完全ランダムで、良い卵だろうが悪い卵だろうが選ばれたものが育ってくる。(いいもの選んでよ)
不妊の原因は殆どは卵子が原因、精子の数はそこまで重要ではない。(え、ということは原因わたしやん)
卵子は増えることはなく、減っていくのみ。早めの対策が必要(時間大事!)
病院によって不妊治療のやり方が全然違う(それはちょっとわかる、経験したから(笑))
日本は世界で体外受精実施が多いが、出産率は最低。年々成績は悪化している(まぢかー信頼できるとこ選ばなきゃ!)
日本では20人に1人が体外受精で生まれている(意外に多い!)
基礎体温はとても古い考えで、使っているのは日本くらいであまり当てにならない。海外ではスタンダードではない、学会でも論文でも20から30年くらい見ていない。一喜一憂するくらいならやめたほうがいい(やってたけど、やめピ!めっちゃ一喜一憂してた!!)
わたしたち夫婦の不妊治療への考え方に大いに影響するであろうことをたくさん学べました。
他にもへぇ!と思うことはたくさんありました。
旦那も勉強になったみたい。
結果的に、
勉強してから治療を始めることはとても大事なことだなと感じました