確かに暦の上ではまだ2023年癸卯です。

干支暦では「地上での年の始め」を

「立春」からとしています。

2024年の立春は

2月4日です。

立春の前に冬至というものがだいたい毎年12月22日ごろにありますが

冬至は天の気の始まりとして考えてよいと思います。

(易などの占いで冬至に来年を占う「冬至占」というのがありますが特に問題視していません)


が、我々は「肉体」を持って「地上」で生活しているため

干支暦での1年のスタートは

立春なのです。


にもかかわらず2024年1月1日に起こった

令和6年能登半島地震

まさに2024年2月4日から突入する

「令和」の天中殺

が前倒しで始まったかのように感じます。

それはさておき

算命学の本流を貫く

私の先生でもあった伯耆先生のブログです。

私はさすがに皇室については

愛子さま

悠仁さま

が2024年、2025年が天中殺であるので(余談ですが御二人とも日干支が「戊戌」なのは不思議ですね)と

書きづらかったので控えておりましたが

さすが伯耆先生です。

皇室の事もしっかり算命学で分析されていらっしゃいます。

先生のブログでも書いておられますが

岸田総理も辰巳天中殺なのです。

あと能登半島地震で今、大変な状況にある

石川県の馳知事(日干支が戊戌です)

大阪府の吉村知事

も辰巳天中殺ですね。

やはり2024年、2025年の日本

どうなるのかわかりませんね、というのが

本音です。