さてさて、今回はファッション的な観点から韓国に行っての個人的な見解を!!
今、話題のBIG BAN的なファッションが流行っているのではないのか
と思っていましたが、
BIG BAN的なファッションの方は
ほとんどいませんでした。
メンズに関しては、
日本のようにファッションに敏感でかつ購買力を持つ年齢層が
徴兵に出ているということもあってか
その筋力がきれいに見えるシルエットの服装が多かったように思います。
ex:ワークキャップ、ポロシャツ、デニムorチノパン、スニーカー、リュック、眼鏡
ウィメンズに関しては、若者のファッションで言えば
日本と大差がなかったように思います。
ショップ事情に関しては、
メンズ、ウィメンズ共に、価格帯の低いショップの数がかなり多く、
低価格でおしゃれを楽しんでいるなという印象。
メンズはHAREやRAGE BLUE、ウィメンズはearth music and ecologyのような価格帯の店が
軒を連ねていました。
現地で人気のセレクトショップである
MAG AND MAG
super merket
A-LAND
に関しても、価格帯としては高いもので
日本の大手セレクトショップのオリジナル商材と同額かそれ以下といった感じでした。
ただし、A-LANDに関しては、A.P.Cのような韓国外のブランドも
陳列していたため、一部高価な商品もありました。
全体的に
安価ながら、わかりやすいデザイン
の商材が多かったです。
その分、品質は劣りますが、十分に個性を出せるような印象でした。
ただし、どこのお店に行っても
接客や商品陳列のような
お客様に買ってもらおうとする努力は
日本のそれには遠く及ばないなという感じで、
改めて日本のサービス業の世界的な地位が認識できました。
例えば陳列に関しては
1ラックに20~30商品くらいが所狭しと。。。
古着屋のようでした。
しかしながら、
高感度なファッショニスタむけなショップも
カロスキル(日本で言う代官山と青山を足して二で割ったような雰囲気)
や
ロッテ百貨店にはありました

カロスキルにあるA.P.C

カロスキルにあるハイブランドのアウトレット
ただ、この写真の2店舗に関しても、サービスに関して言えば
上記と同様な感じ。
アウトレットには日本のブランドで
「これ、日本で即完売したやつ!!」
的なのもありましたが、
関税のせいで、アウトレットながら、日本で買う価格より高かったです。
ここまで読んでいてお気づきの方もいるのではないでしょうか。
「まだハイブランド化していない日本のドメスティックブランドのようなミドル層の価格帯の服はどこで買えるの??」
そうなんです、
Tシャツで言えば9000円から20000円
シャツで言えば14000円から30000円
といった、
ちょっと高いけど、手が届きそうな価格帯の服を扱う店が
全然なかったように思います。
そして、韓国では、その良し悪しに関わらず、
最初に流行ったものが王道
的な部分もあるようです。
例えば、向こうでは
ラインよりも先に
カカオトークがポピュラー化したため、
ほとんどの人がカカオトークを使っていました。
これらのことから、韓国に関しては
日本式のサービスで勝負しようとしても
こちら側の準備云々の前に、
向こうに受け皿がないため
なかなか最初は苦戦するような気がしましたが、
ミドル層の価格帯で、いち早く勝負して、受け入れられることができれば、
韓国の市場でも十分勝負できるのかなと。
そこにおいて日本は進出の活路を見いだせるのかなと。
次回は、二カ国目、香港について!!