ダイビングヘッド#26 | 旅猫ゴッツ

旅猫ゴッツ

ご主人様と暮らしておりした☆
しかし突然野良猫・・・
いや旅猫に・・・・・・
でもまあそれはそれで楽しいけど☆

モンシロチョウはヒラヒラと舞いながら

コウジの顔のそばに飛んでいった。


コウジがそれを反射的に避けた時、

サッカーボールが腕からこぼれて

船の外、見送る私達の方に飛び出そうとしていた。





そして・・・・・・






ニャー!



私は無意識だった。

体が勝手に・・・・・・



ボールに向かって

飛んでいた!



ボールは私の頭に当たり

無事、船の中に戻った。


私と共に・・・・・・



『ゴッツー!』



私の名前を何度も叫ぶマナの声が

少しずつ遠くなっていった。




私はコウジにも負けない

ダイビングヘッドを

決めてしまっていたのだ。



そしてこのダイビングヘッドから

私の新しい旅が始まったのだ・・・・・・



ニャー!
(ご主人様ー!)





第一章 ダイビングヘッド 完


次回からは第二章へ!




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