ダイビングヘッド#9 | 旅猫ゴッツ

旅猫ゴッツ

ご主人様と暮らしておりした☆
しかし突然野良猫・・・
いや旅猫に・・・・・・
でもまあそれはそれで楽しいけど☆

毎日東小学校に通っていた私だが

このごろますます

サッカーを見に行くことが

楽しくなってきていた。



今日も暑い中

鼻歌交じりで

元気に東小学校へ

向かった。




今日もみんな頑張ってるな!




ん?


あれ?



ソウタの姿が無い。





『ゴッツー!』


コウジの声だ。




『ゴッツも暑いのに毎日ご苦労さん!

 でも今日は練習終わりなんだ、

 ソウタが休みだから

 一人で蹴っててもつまんないし・・・・・』





えー!今日もう終わりなのか!

つまらない・・・・・・




『コウジー!ゴッツー!』

この声はマナだ。








『コウジ、今日はもう練習終わりなのー?

 つまらない・・・・・・』





マナ気が合うなー。




『最近、プールサイドから

 二人の練習見るの楽しみだったのになー』






『楽しみ?なんでマナが楽しみなんだ?』






『ふふふっ』






『何で笑ってんだよ!』






『下手くそなコウジが面白いのー

 あとはゴッツもいるしね!』






『何だよそれー!

 でも今日はソウタが休みだから

 練習はおしまいなんだ』






”キー バタン”





『ん?誰か車で来たよ』




『あれソウタと確かソウタのオヤジじゃないか!?

 なんだろ・・・・・・』





『親と学校に来るなんて

 なんか深刻じゃない?

 なんか悪いことでもしたのかなー』






『バカヤロー!

 ソウタはそんなやつじゃない、

 俺と違って頭も良いし

 優しいし』





『冗談よ!

 でもほんとに何の用だろ?』





『わかんねぇ

 でも・・・・・



 
 大丈夫だろ』






『うん・・・・・・』





なんだ二人共

急に暗くなっちゃて。




でも今日は終わりなら

帰ろっと・・・・・・






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