『来いソウタ!』
ソウタがサッカーボールを蹴る。
もの凄い勢いだ。
それをコウジが・・・・・
頭!?
ボールは網の中・・・・
いや、
みんながゴールと呼んでいたので
これからはゴールと呼ぼう。
そうそのゴールには
入らずそれていった。
なんだあれ?
痛そうだ・・・・
昨日の私みたいに
泣いちゃうぞ!
・・・・・・・
そうか、
私になる
というのは
昨日の私の真似を
するということか?
それってサッカーなの?
二人はひたすら
私の真似を続けていた。
サッカーボールを
ゴールに入れようとしてるみたいだが
なかなかゴールに入らない。
コウジ、似てないぞ!
私のようにもっと
全身のバネを使って
跳ぶのだ!
こうやって
ニャー!
ってこっち見てないし・・・・・・
『コウジ、
ちょっとパスのスピード落とすか?』
『いや、このまま続けようぜ!
遅いパスだと相手に止められちゃうからな!
もういっちょ来い、ソウタ!』
『よし、いくぞー!』
ソウタがコウジに向かって
強くサッカーボールを蹴った。
それにコウジが勢いよく飛び込む!
お!跳ぶ姿が私に近づいてきた!
そして、
ドーン!
コウジの頭に当ったボールは
勢い良く、
ゴールの・・・・・
裏のプールに飛び込んでいった。
『下手くそー!』
その声が聞こえる方に目をやると
プールからこちらを見ている
女の子の姿があった。
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