思ってたより
固い。
でもやっぱり
サッカーボールが欲しい・・・・・・
サッカーボールで
ご主人様と遊びたい・・・・・
そんな事を思い、
涙で滲む夕日を浴びながら
家路についた。
『おかえりーゴッツー!』
ニャー・・・・・・
(ご主人様ただいま・・・・・・)
『今日は何か元気ないなー』
ゴッツはいつもお気楽なのにー』
ニャ~・・・・・・
(そんなことないよ、
今日は大変だったんだ~・・・・・・)
『今日は疲れてるんだな。
じゃあいっぱいご飯食べて
元気出しな!』
ニャー!
(いただきまーす!)
ご主人様は
この島で
診療所の先生をしている。
笑顔で患者さんを幸せに出来る。
ご主人様はみんなに優しい・・・・・・・
でも私に一番優しいのだ!
『ゴッツーご飯美味しいか?』
ニャー!
(美味しい!)
『ご飯食べてるとき、
ホントいい顔してるな
ゴッツはーハハハッ
今日は疲れてるんだろ?
マッサージしてやるー!』
ニャ・・・
(ご主人様・・・)
ニ、ニャ・・・・
(そ、そこは・・・・)
ニャ~
(気持ちい~)
『ゴッツは首揉まれると
気持ち良さそうだな!』
ニャ~・・・・
(ご主人様好きだ~・・・・・)
気持ち良過ぎて
夢心地のまま
眠ってしまった。
私はご主人様と暮らす
こんな日常が大好きだ!
ご主人様のマッサージで
元気になった私は
また明日から
学校に向かうのだ!
待ってろ、
サッカーボール!
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