スクラッチシールドの問い合わせや検索が多いので、テンガロンキャップとしての作業風景をアップします。
今回は、部分塗装箇所の施工です!
塗装班の方が下地磨きは完成させていますので、表面処理からやります!(あくまで私なりの解釈で進めておりますので、やり方は色々です。現在戻ってきた車両等特にありませんので)
下地磨きの次に樹脂配合のコンパウンドで磨き&埋め込みます。これで塗装の温度変化が起きても樹脂で覆っており目視では殆どわかりません。(あくまで下地磨きが完成している事が前提です)
コーティング前の脱脂を行いますが、先程の樹脂はとれませんので白くボケたりはしないですね~
コーティングは折り曲げても剥がれないガラスコーティング剤(当店はエシュロンnano-filやRYUSUIの風鳴を使用しております。)を使い今回はWアクションで仕上げました。
硬さが売りのコーティング剤はこの塗装には向いていないかもしれないですね、それ以外ですとテフロン・フッ素等のコーティング剤等の方がやるとするならば、よいかと思います!
もちろん高硬度のガラスコーティングや撥水力のあるコーティング剤を希望されれば施工致しますが、今回はこの塗装の良さを活かすなら!のコーティング方法の一つです
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