同じ色なのに毎回すべて条件が違いまして、今回はウォータースポットがたくさんついてます！拭き傷もすごいですね～
まずは酸性の溶剤でスポット除去をして見たいと思います
ヒンジ周りは溶剤除去のみにするので少し長めに塗りこんでおこうと思います。
「ぐふふふ・・」
ここで倒れても誰も助けに来てくれないので、なんか凄そうなマスクも仕入れてました！
酸性の溶剤はとても慎重に使用します！
うまく写ってないですが謎の煙がモクモク出始めます～
リアバンパーのステッカーも剥がしておきましたので！（ベロッと行かないタイプで心臓に負担の掛かるカリカリ取って行くタイプでした）
粘土を終えた状態です。大分磨きの負担は減りました！ここまでをしないでイキナリ磨くと、バフがボディを磨き始めるまでに滑ってしまって食いつかないことが多いです。ある意味カルキコーティングみたいになってます！
どれぐらい磨けるかバフとコンパウンドのセッティングをしてみました。マスキングで判りやすくしておきました。
ピロピロピロ～
今回は、毛の長いウールバフと３Ｍのハード１又はフィニッシングコンパウンド辺りまでで十分下地磨きはいけそうです！！（粗くすればする程戻って来るのが大変になりますからね）
下地磨きのフードが終わりました！スポンジ磨きをする前に出来る限り自分で磨いた形跡を消さないと完成時にオーロラさんが現れます！！いわゆる磨き屋の敵ですね。ボディ磨きは何か人生にも通じるところがあるような・・・その場その瞬間を一生懸命挑戦していきたいものでございます！
いい時間になりましたので今日はここでやめます！明日じっくり楽しませて頂きます～
埼玉 上尾 ボディ磨き ガラスコーティング テンガロンキャップをどうぞよろしくお願いいたします。