windowsモバイル7が登場すると形態にもウイルス対策が必要になる

日本ではまだ発表されていないがwindows7モバイルが一般に普及するとどうなるのか。

これまでもPC環境同様のセキュリティ確保が強いられる。

MacOSやアンドロイドOSなどでもウィンドウズほどではないもののウイルス感染が報告される中、モバイルにもwindowsが普及すれば旧態依然のバックドアやトロイの木馬が侵入しやすい環境が生まれる。

そうなれば各社ウイルス対策ソフトベンダーは対応に追われることになるだろう。

逆にwindows7モバイルが普及しなければandroidやmacOSにシェアを踏み込まれてしまうこともあるだろう。

いずれにせよ消費者レベルではセキュリティのチェック環境を維持しなければいけないので対策方法など早めにリリースしてほしいものだ。

eset smart security（イーセットスマートセキュリティ） がモバイル版対応を検討しているとの噂を聞いたが軽さに定評があるため事実であれば頼もしい限りだ。

ウイルス対策の偽情報が多い

絵の具の色で好きな色を聞かれた

とりあえずぐんじょういろ

群青色ってなんか深い

ウイルス感染していますなどといった偽サイトへの誘導が多い。

これらの偽サイトでダウンロードさせられるファイルこそが

ウイルスそのものである場合が多い。

不審なURL

たとえばmicrosoftをもじったようなものには要注意だ。

サイトのデザインがそれっぽいからと信じ込まないように注意したいところだ。

ウイルスバスターの2011年度版

ウイルスバスターだけじゃないけど、秋になるとまた更新だの新作だのって

面倒なんですよね。ウイルスソフトって。

ウィルスなんて感染したことないので

いっそのこと対策なしでもいいかなと思うのですが

やっぱり保険と一緒で金払ってなんぼですね。