ryu's bar now open してます♪
ってか、、、
マスターはへべれけです(笑)
かなり酔ってますが、、、大丈夫か???
でも、綴りたいことがあるのでPCに向かってます
綴りたいことは、、、
もう昨日になりましたが
「日航機墜落事故」
1985年8月12日に起こった飛行機事故です
今から36年前のことです
羽田発大阪伊丹行のJAL123便が墜落しました
乗客乗員524名、死者520名の大惨事でした
この時期の羽田ー伊丹便と言えば、
帰省で帰る人も含めて満員だったことでしょう
午後6時12分、羽田を飛び立ったJL123便は
大阪伊丹空港に向けて離陸しました
機内では帰省や夏休みの家族がたくさんおられたと思います
東京羽田から大阪伊丹まではおおよそ50分
僕も何度も出張で利用した航路です
それが、
離陸して40分ほどで操縦不能になり墜落
群馬県の山中に墜落しました
原因は、、、
修理不具合からの金属疲労???
山崎豊子さんの「沈まぬ太陽」を読んだ時に
企業の社会的責任は何か?
再考させられました
墜落するまでの何分間で遺書を綴った方もおられます
今から死に向かう自分がここに居て
家族のために言葉を綴れるとは、、、
どんな気持ちなんでしょう?
そんな余裕があるのだろうか?
自分の最後を知った時に自分以外のひとのことを思えるって、、、
考えられません
でも、究極の場に遭遇した時に人間は様々なことを思うのでしょう
どんな事を思うかはひとそれぞれです
その便には色々な方々が搭乗されてました
又、搭乗を予定していたけど予定を変更した方もおられました
これは運命なのでしょうか?
仕事が早く終わったので前倒しして便を変更した有名人や
予定を変更した方々
その便に乗るか、乗らなかったかはその方々の運命でしょうか?
いずれにしても事故は起こってしまいました
あれから今年で36年
亡くなられた方みなさんにご冥福をお祈りいたします
ryusei☆
