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こんばんわ、寒い寒い大阪の今宵です

 

そんな寒い夜に仕事から帰ってポストを見ると

 

こんなものが届きました

 

 

裁判所からの出頭命令です

 

ええっ!何かした???

 

裁判所???

 

し、し、し、知らんし~~~、何で???

 

恐る恐る開封してみると、、、

 

あ、やっぱりなぁ~と

 

実家の土地建物の財産分与みたい

 

申立人が実父、相手方が実姉、異父兄妹の子供3人と

 

わたくし

 

難しい書類がたくさん入っておりました

 

実父が雇ったと思われる弁護士の申し立ての主旨は、

 

「被相続人の遺産の分割の調停を求める」とのこと

 

申し立ての理由は、

 

「被相続人は遺言を作成することなく死亡した。

 

申立人は別紙遺産目録記載の土地及び建物の名義の相続手続

 

きをすることにし、相手方らに対して遺産分割協議の申し入れを

 

検討することにした。しかし、当事者が複数いることや当事者間

 

の感情を踏まえ、遺産分割協議よりも遺産分割調停が適切と考え

 

申立てに至った。」と

 

 

その中に「被相続人亡実母相続人 相続関係図」という

 

書類が入っており、

 

実母は実父と知り合う前に前夫がおり、

 

その間に二人の子供がいると

 

へぇ~、そうだったんだ、、、と、驚きもせず書類を眺めていました

 

すでにその異父兄妹は亡くなっておりその兄妹の子供に

 

権利があるみたいですね

 

 

おおよそ、実母が生前時に実父から土地建物の権利の37%を

 

自分の名義にしていたみたい

 

母の死後、その37%の遺産の相続権が母の子供に権利が発生

 

遺言が無い以上、その権利は法律上認められる

 

 

実父がそれを知った時に、相続するにあたり必ずや揉めると判断

 

したのでしょう

 

実父からみたら母の前夫の子供の子供に権利ありというのは

 

違和感があったのでしょうね

 

実父は全て自分の子供に相続させたいとの思いかもしれません

 

 

ふぅ~~~、

 

疲れる

 

面倒くさい

 

財産、権利、主張、、、

 

家裁の調停などせずにもっと穏便に済ますことはできなかった

 

のだろうか?

 

遺産相続、どんな仲の良い姉弟でも財産を分けるときには

 

揉めるといいます

 

ましてや土地建物は不動産ですので価値が変化します

 

なので相続で一番揉めないのが「現金」と言われていますね

 

とりあえず調停には出廷しないといけないので行きますが、

 

あまり揉めるようであれば「放棄」しようかと

 

 

既に実家や実姉とは疎遠ですし、

 

自分は自分の道を行くと決めた数年前、

 

孤独を承知で進む毎日の中で

 

周りの人の愛情や優しさに触れることがどんなに幸せなことかと

 

思いますし、これからも感謝しながら過ごしていこうと思います

 

 

あらためて今の自分が前を向いて進んでいけるのは

 

たったひとりになったあの日から

 

色んな人に支えてもらった時間の賜物って思います

 

 

これからも自分が信じるべき道を進んでいこうと思います

 

もし、亡き実母の遺産を受けることが彼女の願いであれば

 

尊重しますし、そうでない流れになれば放棄しますし、、、

 

いずれにしても流れに逆らうことなく過ごそうと思います

 

色々あるなぁ~人生って

 

色々あるから人生なのかな?

 

辛いこと、悲しいこと、苦しいことのほうが多いかもしれない

 

我が人生かもしれませんが、

 

負けたくはありませんね

 

向かってくるこれからの事柄に

 

逃げることなく正面からぶつかってみるかね!

 

マザーテレサのことばに

 

「あなたはあなたであればいい」

 

というのがあります

 

僕は僕であればいい、、、

 

これからも自分に素直で進んでいこうと思います

 

 

明日も素敵☆な一日になりますよーに

 

ryusei☆