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月曜日の週初めです

 

この前の「ルーツと差別」の続きを書きます

 

政治的なこと、

 

宗教、思想、などは綴るつもりはありませんが、

 

この問題には立ち止まる自分がここにあります

 

 

人種差別、

 

これまでも、

 

これからも、

 

無くなることはないと思います

 

 

今回アメリカで起こったこの事柄に

 

色んなひとがSNSで綴っています

 

芸能人が綴ったならば、

 

「お前に何がわかる?アメリカに住んだこともないくせいに、、、」とか、

 

「お前は黒人か?黒人でもないお前に意見を言う資格なんて」とか、

 

「芸能人は芸能のことだけ考えとけ!」とか、

 

またまた誹謗中傷が飛び交ってます

 

 

なんでだろう、、、?

 

日本人ってこんなに厳しいことを言う民族だったのか?

 

SNSでの誹謗中傷は昨今問題になってます

 

SNSだから?

 

身バレしないから何を言っても良いのか?

 

そんなひとはすぐにSNSのアカウントを消して

 

姿をくらまします

 

それって、、、

 

自己満足?ですかね

 

しっかり意見を言えるならば、

 

堂々と言って欲しい

 

 

話は戻り、人種差別

 

人種差別って、外見なのか?

 

この地球上には、

 

色んな肌の人が住んでます

 

色んな目の色を持った人が住んでいます

 

色んな髪の毛を持った人が住んでいます

 

色んな体型の人が住んでいます

 

色んな思想を持った人

 

色んな能力

 

色んな知恵

 

色んな生き方、、、

 

 

でも、そんな人の前にみんな「人間」ですよね?

 

「人間」ってひとりでは生きていけないんですよ、

 

なぜか?

 

だってこの地球上でいちばん弱い生き物だから

 

弱いから自分を守るために考える、

 

弱いから自己防衛のために武器を考える、

 

弱いから自己防衛のために武器を持つ、

 

弱いから自己防衛のためにその武器を使う、

 

弱いから自己防衛のためにその武器を使って人間を殺める、

 

 

ひとりで生きていけないくせに、

 

人を殺める

 

 

ひとりで生きていけなくて寂しくて人を求めるくせに、

 

人を殺める

 

 

ひとりで生きていけなくてひとに求めつづけるくせに、

 

人を殺める

 

 

人が殺せるのはまがいもなく「ひと」です

 

殺意を持って殺めるのは「ひと」だけです

 

 

人間の悲しい部分かと思います

 

 

肌の色や目の色のまえに、

 

この地球上に住んでいる「ひと」、「人間」です

 

ひとの文字は「人」と書きます

 

この字は左と右に支える人がいて成り立ちます

 

だから「人」という形になったと言われれています

 

 

でもこの世に人が存在する以上、

 

差別やいじめは存在します

 

それはそれぞれの人の征服感であり自分の立場を優位にする

 

気持ちがあるからだと思います

 

 

だからこんな言葉を唱えた人がおられます

 

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」

 

昔から、

 

ずいぶん昔から、

 

こんな事は存在したのでしょう

 

 

好きな言葉に、

 

「一日生きることは、一歩進むことでありたい」

 

 

明日は一歩進んだ「人」でありますように

 

お休みなさい、、、

 

 

ryusei