検定は怖くないーー再チャレンジから学んだこと | 【岡山倉敷】トールペイント教室・・・be in fullbloom…

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暮らしに彩りを添える、やさしい絵筆時間。アクリル、オイルを使った大人のためのトールペイント教室です。私らしく生きたいあなたへ──心ほどけるひとときをお届けします。

トールペイントを続けていく中で、

「検定」という言葉にどこか身構えて

しまう方も少なくないと思います。

私自身もそうでした。


実は、CDAやJCA2級まで取得したあと

しばらくペイントから離れていた時期があります

 そして再び筆を手にしたとき、私は「MDA」と「JCA1級」というこれまで以上に高いハードルに挑戦しようと決めました

 




でも、正直に言うと――
検定は、想像以上に孤独な挑戦(˶߹꒳߹)

 

検定課題は、基本的に「誰のアドバイスも受けてはいけない」のがルールです。
だからこそ、練習を重ねても「これで本当に正しいのか」が分からず
不安を抱えたまま制作する日々が続きました

 

また「検定を受けている」と公にしない方も多く
落ちたら恥ずかしい…そんなプレッシャーから
情報を共有する場さえ少ないのが現状。

岡山と言う地方に住んでいるとなおさら😂


 

私も、合格に必要な技術やポイントを

詳しく知る機会がほとんどありませんでした

だからこそ、自分で何度も描いて
何度も失敗して
自分なりに採点基準を推測し

少しずつ道を探っていきました=3=3=3

トライ&エラーの繰り返しです(  ‾᷄꒫‾᷅ )
当然、時間もお金もかかりました

 

それでも、やりきった今

「チャレンジして本当によかった」と

思っています。

あの孤独な時間があったからこそ
描くことの意味や、作品に向き合う姿勢が

深まりました

 

合格を知ったときのあの感動は
今も胸の奥でしっかりと生きています。

 

そして今、もうひとつの気持ちが芽生えています。

「検定のハードルを、もっと低くできないだろうか?」
「挑戦したい人が、一人で抱え込まずにすむ方法はないだろうか?」

 

ペイントの検定は、本来とても前向きなもの。
「自分の成長を実感できる過程」であり、
「努力の証を形にできるチャンス」でもあります。

でもその仕組みや道のりがわからないままでは
多くの人が最初の一歩を踏み出せないままになってしまいます。

 

だから私は、これから少しずつ、
自分の経験や失敗、気づいたことを発信していこうと思っています

・どんなふうに練習を重ねたのか
・気をつけたポイント
・検定に挑む上での心構え などなど

もちろん、ルールに反しない範囲での情報ですが
「誰かの背中をそっと押せる言葉」を届けていけたらと願っています。

 



もしかしたら、
あなたの中にも「いつか検定を受けてみたい」と思っている気持ちが
小さく灯っているかもしれません

もしそうなら、その灯を消さないでください
夢の続きは、いつからでも、どこからでも始められます。

私の経験が、あなたの一歩のきっかけになれば嬉しいです。

あなたの挑戦は、誰かと比べるものではなく、
「昨日の自分より、少し前に進む」それだけで素晴らしいのです。


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次回は検定についてもう少し詳しく

お伝えしますね。