久々に「富士桜高原麦酒」
ピルスナーとラオホを飲み比べ
ボトルラベルのデザインが好きです。
「富士桜高原麦酒」は1998年に醸造を開始した老舗のクラフトビールメーカーです。10年前、両国の「麦酒倶楽部ポパイ」に通っていた時も「富士桜高原麦酒」は定番で、60TAPある国産クラフトビールで唯一専用グラスで提供されていました。
「ピルス」
スタイル:ジャーマン・ピルスナー
アルコール度数:5%
IBU:30
モルトの豊かな風味に爽快な苦みとキレのバランスをとったジャーマンスタイルのラガービール。3種類のホップを煮沸工程の中で4回に分けて投入。フローラルでほのかにスパイシーな香りを引き出しています。(メーカーHPより)
「ラオホ」
スタイル:バンベルクスタイル・ラオホビア
アルコール度数:5.5%
IBU:21
「富士桜高原麦酒」といえば「ラオホ」が有名ですね
ブナのチップで麦芽を燻製して、モルトにスモークフレーバーを綴じ込めた「燻製ビール」。
標高1000m地点で採水した富士北麓の軟水を使用して醸造しています。
マリアージュはお鍋