追記。2024.3.18

ご先祖様方や日本の先輩方が築かれた もろもろに

泥を塗ることに成ってしまわないように

生きて行きたいと思う。

日々の、一つ一つ。

 

 

 

 

 

 

 

・・本文ここから・・

 

ひとつ、お話を紹介します。

 

 

 

 

 

 

・・ご紹介ここから・・

 

どうやら、上記の話は作り話であったと私は判断せざるをえません。(悲)

しかし、検索を行ううちに、実はこの話のモデルが存在しているのはないかという記事をいくつか目にしました。

それがこの本に記載されています。
名越二荒之助氏著 「日韓2000年の真実」



--------------------- 一部引用 --------------------------


今から十五年前ほどの前、
アジア各国の軍部代表がマニラに集まった時のことだ。
例によってフィリピンと韓国の代表が、
延々と戦争当時の日本軍と日本民族と
現在の日本企業を罵倒する演説を打った。


列席のアジアの親日家たちは
「韓国代表の演説は痛烈無残で聞くに堪えなかった。
だが、列席の日本代表(自衛官)は一言も発しなかった。」と悔しがった。

そこで、インドネシアのアリ・ムルトポ准将は韓国の軍人に向かって
次のように日本を擁護した
。(准将はアセアン結成の中心人物)

日本はアジアの光である。
大東亜戦争は欧米人にアジア人の勇敢さを示した
もので、
チンギス・ハーンとともにアジア人の誇りである。

ここで、インドネシアの日本民族の価値についての見方を申し上げる。
今、忽然として日本民族がこの地球上から消えたら、
アジアとアフリカは非常に困る。
その時に韓国が一番困ると思う。

韓国は工業大国日本と競争したから、
立派な工業国になれたのである。

もし、日本がシンガポールの地点にあったら、
インドネシア人は少なくとも百万人が日本に住み、
日本人と同等の教育を受けるから、その人間関係から日本の技術、
市場、金融、スタッフ等活用することができる。
だから企業の成功は容易である。

つまり、日本の近いところに位置していることは、幸運なのだ。

経済的支援を連続的に受けていると言ってもよいくらいだ。
インドネシアが日本に近ければ、今のような貧弱なインドネシアではない。

つまり、我々インドネシア人は
「日本はなにもしてくれなくてもよい」と考えている。
日本は欧米と肩を並べて進歩しているだけで十分、
アジア・アフリカにつくしている、と考えている。
だから、我々アジア人は外交面に弱い日本を支援したいと思っている。
日本から援助をもらうだけで応援しないのでは運命共同体とは言えないし、
対等のパートナーとも言えないのではないか。


--------------------- 引用ここまで --------------------------


尚、上記発言については、

四角グリーン名越二荒之助氏著 「日韓2000年の真実」
のほかにも、
四角グリーン前野徹氏著 「戦後 歴史の真実」

四角グリーン貝雄文氏著 「国を苛めて何になる」

 

にも同様の記載があるため、インドネシアのアリ・ムルトポ准将は確かに発言を行ったということは真実であると言えそうです。

 

無理にASEANと結び付けて誇張させる必要はありません。

このような事実を広く認識させていくだけでよいと思います。

 

 

 

・・お話紹介ここまで・・

 

 

 

 

 

 

下矢印こちら下矢印 から一部抜粋させていただきました。

 

『残念!ASEANがブチ切れた話は作り話(かも。)

ただし、実話がベースのものだったようです。』

2013.12.26

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、関連です。参考まで。

 

 

星参考星

 

『【海外の反応】国際会議で日本への非難に対しインドネシア将軍が放った一言が超衝撃!!』

 

 

 

 

 

 

 

星参考星​​​​​​

 

『アリ・ムルトポ将軍の発言』

2018.10.21

 

 

 

・・転載させていただきます。ここから・・

 

アリ・ムルトポは1924年生まれで、才能を見込まれて情報将校となった。1965年のインドネシア共産党事件では、ムルトポの戦略でスハルトの登場を促し、共産党を壊滅に追い込み、反共のASEAN結成に動いた。


昭和48年4月、マニラでASEAN諸国を中心に安全保障の国際会議が開かれた。


 会議が始まると韓国代表が演説した。
「日本帝国主義が三十数年間も韓国を侵略したために、韓国は防衛体制が確立できなかった。その責任は日本にある」。


 日本側はこれに何も言わなかった。


 するとインドネシア独立戦争を戦ったムルトポ将軍は、韓国は日本の庇護の下で日本人として生きてきたくせに、日本が戦争に負けたとたん戦勝国民だとうそぶき、独立戦争を戦ったと嘘を言う。自ら独立戦争を戦ったムルトポ将軍は朝鮮人のその性根が許せず、立ち上がって韓国代表にこう言った。


 「朝鮮人は自ら戦わなかったくせに責任を日本に押し付けるとは何事か。もしアジアに日本という国がなかったと仮定してみよ。
1899年の義和団事件以来、ロシアは満州に大軍を駐留させ朝鮮を狙っていた。朝鮮が戦わないから日本が戦ったのだ。これが日露戦争だ。朝鮮は日本が敗けると思って裏でロシアと繋がっていたではないか。もし日本が戦わなかったら朝鮮はロシア領になっていたことは間違いなかった。


 ロシア領になっていたのは朝鮮ばかりではない。支那も北半分はロシアが支配し、揚子江以南はイギリスとフランスが支配しただろう。遅れて登場したアメリカはどうやって支那大陸に食い込むか企んでいた。


 そもそもアジア混迷の遠因は支那にある。支那はアヘン戦争でイギリスの不当な要求に屈して簡単に降参してしまった。その時支那はなぜ徹底して戦わなかったのか。イギリス・フランスを大陸に引き込んで蒋介石のように戦えば勝てたかもしれない。


 “中華”と誇る支那が不甲斐なく敗けたから日本が大東亜戦争を戦わざるを得なくなったのではないか。この責任は支那にある。


そもそもアジアで戦ったのは日本だけではないか。もし日本という国がなかったらアジアは半永久的に欧米植民地勢力の支配下に置かれていたのではないか」


 そして最後にムルトポ将軍は「戦後、アジア諸国は日本から経済、技術、資金でいかに多くの支援を受けたのか」と言った。


真実を言われた韓国代表は何も言えなかった。


参照:『昭和の戦争記念館』
https://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/35292671.html

 

 

 

・・転載ここまで・・

 

 

 

 

 

 

 

 

あやあやのふらふら旅行記さん、

にほんのチカラさん、

世界街角通信MMさん、

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023.1.8の記事 再投稿

 

 

 

 

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