追記2。2022.12.28
われら一般の(普通の、正常な、)人々の前に立つ
有名な、ビッグ・ネイムを持って、大きな声で、
爽やかなスマイルで喋っている人間に、
●ふつうの人間
と、
○極悪な、大犯罪者
が、
混ざっている。
という、
《2022地球》の実際の状態
を、
われら一般のマトモな人間は、今、きちんと理解する。
そして、
●ふつうの人間
と、
○極悪な、大犯罪者
を、
きちんと見分ける。
きちんと仕分ける。
そういう【目】を、
きちんと、じぶんの中に持っておく。
そういうことが、今も、これから先も、とても大事であるので、
これを再々投稿します。
追記。2022.2.6
これは2020年のニュースです。
当時の米トランプ政権は、このように
世界の正常化を着実に進めておられました。
麻薬取引の莫大な裏金が、世界の巨悪の深い黒い沼を
より黒く、深くしていました。
子どもの人身売買等です。
トランプ政権は、これと闘っておられたのです。
メディアは、トランプ大統領を叩きまくりました。
それは、このメディアこそ、沼(上記)の真っ黒い金で
スポンサードされているからです。
トランプ政権に感謝をこめて
・・本文ここから・・
メキシコの前国防相が、
麻薬取引とマネロン(資金洗浄)の容疑で
米国にて逮捕・起訴されました。
米国、「メキシコ麻薬カルテルのトップ」を空港にて拘束。
後日、
「捕まったのはメキシコの前国防相である」と発表。
つまり、麻薬取締対策を指揮してたその人が
ヤクの売人のカシラだった。
人身売買撲滅へ
米トランプ政権による大手術が進行しています。
大きな一歩です。
5ちゃんねる
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1602974401/
2020.10.18~19
平川典俊様の記事
https://mobile.twitter.com/soudearunara/status/1317623205696253953
・・転載・・
平川典俊
キター!メキシコの麻薬取引でマネーロンダリングの担当を担ってきたのは、HSBCバンク。これはメキシコ報道協会の会員であるメキシコ人記者が教えてくれた。HSBCバンクはそもそも中国のアヘン麻薬取引の売り上げを英国に送金するために設立された銀行で、マネーロンダリングでは有名な会社。
引用ツイート
佐倉 淳 (Jun Sakura)
メキシコ前国防相、米で逮捕 麻薬取引関与の疑い
麻薬組織の首領の正体
米当局は16日、メキシコのサルバドル・シエンフエゴス(Salvador Cienfuegos)前国防相を麻薬取引とマネーロンダリング(資金洗浄)の疑いで逮捕・起訴したことを明らかにした。 https://afpbb.com/articles/-/3310250…
・・ここまで・・
https://www.afpbb.com/articles/-/3310250
『メキシコ前国防相、米で逮捕 麻薬取引関与の疑い』
・・一部抜粋・・
【10月16日 AFP】(更新)
メキシコ前国防相シエンフエゴス被告は15日、家族旅行で訪れた米ロサンゼルスの空港で身柄を拘束された。
ニューヨーク連邦検事局が16日に公開した文書によると、被告は2015年12月から2017年2月までの間、「数千キロ」のコカイン等の米国での製造と流通に関与したとされる。
文書はさらに、シエンフエゴス被告がメキシコの凶悪麻薬組織「H-2カルテル」を援助するため自身の立場を「乱用した」と指摘。「賄賂と引き換えに、拷問や殺人を含む凶悪な暴力を日常的に行っているH-2カルテルの活動を許した」とした。
被告はニューヨーク検察当局により昨年8月14日に起訴されていたが、起訴状はこれまで公表されていなかった。
被告は、前大統領の下で2012~18年に国防相を務めた。メキシコの元閣僚逮捕は、ヘナロ・ガルシア元公安相に続き2人目。
・・ここまで・・
管理人:
メキシコがどんなに腐っているか、この事件を追ってみたら感じることができた。
腐っているのは、ここでも「上層部」 です。
メキシコの凶悪麻薬犯罪・マネロンがもう長いこと酷い状態であり、
2006年以降、汚職や麻薬組織の抗争などによる死者や行方不明者が10万人を超えている。
それに対して立ち上がった住民の中に、当事件の被害者 地元の教育養成大学生57人が。
事件の概要:
大規模な麻薬組織とつながりがあるとされる警察当局と対立した学生たちが拉致・殺害された。
以下、時系列で紹介します。
2014年9月26日、
学生たちは、自宅へ帰るためにバスを乗っ取った。
しかし帰路途中、
市長の指示を受けた警察が、学生たちを襲撃・発砲
(市長の妻が、麻薬組織「ゲレロス・ウニドス」 を取り仕切っていた)
(警察も、麻薬組織とつながりを持っていた)
当警察から、学生たちは殺し屋3人に引き渡され
(3人は麻薬組織「ゲレロス・ウニドス」 のメンバー)
9.26以後、43人が消息を絶つ。
(学生たち全57人のうち、14人は無事が確認された)
ヘリコプターやボートで大規模な捜索活動
(その中で、この学生たちとは別の38人(身元不明) の遺体が発見された)
10.5
捜査により、麻薬組織のリーダーが殺し屋2人に学生らの拉致と殺害を指示したことが判った。
2人が「学生たちにバスから降りるよう強要して17人を連れ去り、プエブロビエホの丘にある組織の秘密墓地で殺害した」 と供述したことが発表される
11.4
前市長とその妻、犯罪容疑で身柄を拘束される
11.7
殺害容疑者3人が「学生40人以上を殺害し、遺体を焼却した」 と供述したことが発表される
11.16
元警察署長が、麻薬組織に学生たちを引き渡した容疑で逮捕される
(元警察署長もまた麻薬組織「ゲレロス・ウニドス」のメンバーだった)
https://www.afpbb.com/articles/-/3032492?cx_part=related_yahoo
2014.11.23
https://www.afpbb.com/articles/-/3029918?cx_part=related_yahoo
2014.10.24
https://www.afpbb.com/articles/-/3028164?cx_part=related_yahoo
2014.10.6
https://www.afpbb.com/articles/-/3031211?cx_part=related_yahoo
2014.11.8
その後、
https://www.afpbb.com/articles/-/3041106?cx_part=related_yahoo
2015.3.1
メキシコ最大の麻薬組織「テンプル騎士団」のリーダー、
セルバンド・ゴメス(Servando Gomez)容疑者(49)が
逮捕された。
おまけ:
麻薬ポーター(運び屋) の常套手段
https://www.afpbb.com/articles/-/3227072?cx_part=related_yahoo
『機内で日本人死亡、腹部にコカインの包み246個 メキシコ』
2020.10.19の記事 再投稿
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