おそれおおくも私生活をせきららに公開し始めたわたしです。
「そろそろ(外に)出なさいよ~‥」という声にしたがって動きだしてから、ちょうど3ヶ月たちました。
つながってくれた皆さま、
ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくおねがいいたします。
わたしのやり方はまちがっているかもしれません。
西洋医学や裁判などで必ず言われる「証拠」「学術的根拠」「数字を出せ」
ないよ!だって、ただのおばちゃんだもん。
わはは。
わたしはオモシロ実験の結果をお見せしています。
検体:ほうとちゃん♪
小6のころから、自然界が壊れていくのが気になってしょうがなくて、近代の人間社会が嫌でした。戦争は最たるものでした。
しかし、しだいに
「人間のアタリマエの暮らしかた。ひとりひとりの。」が自然界を
よごしていることに気がつき、
私たちの食べ物はひどいことになっている
私たちの心も体もひどい状態になっている
などが芋づる式に見えてきて
「なんで人間だけこうなんだ?」から始まって、
「(野生の)動物たちと人間、どうちがう?」と考えてみた。
そのとき思いついた答えは、
①野生動物は、必要を感じてから食べ物を探し→食べる
②野生動物は、必要な量だけ食べる
③野生動物は、死んだら亡骸を土にかえす
人間社会は、
もう長いことお金でまわっていますが、私たちは「仕事=稼業」に追われてなかなか気がつきませんが、人間都市部が成り立っているのは、
山があるからです。
山が水をたくわえて、それを少しずつ都市部へ送りつづけてくれているからです。
このシステムのたまもの。これに尽きる。と思う。
このシステムは、今はまだ働いてくれています。
山が水をためてくれるのは、山の表面に『豊かな土の層』が十分にあるから。
今はまだ、かろうじて、有る。
『豊かな土の層』は、人間の暮らし方が「お金中心の、使い捨ての、大量消費型」になってから、おそろしい速さで減っています。
流亡。
『豊かな土』は、地上に生物が誕生してから厚くなりつづけてきましたが、
人間の暮らしが変わり、
人間の心が『自然界のご恩』が見えない状態に変わってしまってから急激に『豊かな土』は薄く成り、今この時も、流亡のスピードは
お金が、人間社会に
人力時代には予想もできなかった巨大な動力やらをもたらして、「自然界の世話はもう要らぬ」と人間がカンチガイし始め、野生動物も野生植物もおそれうやまうことをやめた。ほんの数百年か。
自然界の変化は(人間の感覚では)ゆっくりで、人間は30年ほどで代替わりをするので、私たちはその「変化」も「変化の意味」も実感しにくいですね。
野生植物、野生動物、野生のすべての生きものたちが、山に『豊かな土の層』をつくってくれた。(『自然界をうやまう心』を持っていた時代の人間も、そこに含まれます)
しかし、人間は動物を追いはらい、植物を伐りまくってしまった。
金に目がくらみ。本当にたいせつなものを見うしなった。
わたしは自分の良心と正気ゆえに、
真実を知ってしまった以上、それまでの暮らし方を見直さないではおられませんでした。
こうして、
野生動物をお手本に、野生植物から『命のもと』をいただいて生きる。というベクトルに。
以来、「そのベクトルはまちがいだよ」とわたしを説得できる人(&話&現象)にまったく出会わなかったので、そのまま来て、今日にいたります。
はじめは『自然界への忠誠』だったのですが、その結果、わたしはたいへん丈夫で老化しにくく軽やかな肉体に成ってしまいました。心もおだやか。あたまは、たぶん正気(自己診断だよ~笑)
創もりん子もじょうぶで、すなおで、たくましく育ってくれました。
自然界の無限の愛に、ただ、感謝です。
読んでくださり、ありがとうございました。
ほうと拝
2018.3.18の記事 再投稿
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おまけ
【お山の、】たいせつなおはなし。