おれんちのメンバーは
自然界とダイレクトに命のやりとりをしています
毎日だ。
♪
廃材や枝を焚いて暖をとる、ごはんつくる、風呂わかす。
お山に蓄えられたお水(湧き水)を引いて
飲食、お洗濯、野良しごと。
木火土金水の『金』と言えば、おれらにとっては
おカネmoneyではなくって、道具のこと。
かま、くわ、のこ、よき、とんかち、鍋、やかん、
火ばさみ‥
おれにとっての「かっこいい!」とは
火を焚きながら、
今は薪をくべる時か
風を送る時か
たまった炭を取る時か、灰をかく時か、
はたまた
くべた薪を置き直す時か・・
そういうこと(やら)がわかる人。
おれんちの<生き方の手本>は野生の動物たち
おれんちの<お医者さま>は野生の植物たち
火をながめていると(あたま空っぽ)
次は何をしたらいいか
ぽ、と浮かぶ。
野良しごとや薪の準備していると(あたま空っぽ)
その最中も、『次』が
ぽ、と浮かぶ。
上(宇宙から降りそそぎまくる愛)
と
下(大地から湧いて吹き出しまくる愛)
の
導き。
それ、おれは実行します。
それが、おれのお仕事ですから。
2018.1.1の記事 再投稿
今日、
お山暮らし
八周年。 2022.5.28追記
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