「怖い(と感じる)もの」が少ないと、生きるのはラクになります。
例えば、
わたしは、あんまり鍋を洗いません。季節にもよりますが。
調理の時『煮る』のだから、大体は殺菌されます。
こんなんで、お腹をこわしたことは一度もありません。
また食器を洗う時、洗剤を使いません。
亀の子たわしでクルクルして、さっと水で流すだけ。
排水は、あんまり汚れてないものが少量発生するだけで済みます。
もし、その水を「飲め」と言われたら、飲みます。
ええ。飲みますとも。
でも洗剤を使った排水を飲むのは、嫌だな。
排水処理が下水処理場で、どんな風にされてるか、ご存知ですか?
わたしは、よくは知りませんが、
化学薬品を大量に使うんですよね。
わたしが水棲生物だったら、
化学薬品がたくさん入った水で生きるのは、
いやだなあ。
わたしが土中生物だったら、
化学薬品がたくさん染み込んだ土で生きるのは、
いやだなあ。
また、わが家では拾い食いは当たり前で、
あ、心配しないでくださいね
子2(創と輪子)が よそ見して食べこぼした時に、お母ちゃんに
「おまいの不注意だろ。 もったいないから拾って食べれ」
て言われるだけですから。
これは、
食べ物は一粒残さず大事にいただきましょうね。
という教育でもあり、
もう一つ、
身の回りの『細菌ちゃん』をカラダの中に取り込む。
という意味がー。(・∀・) ひ、ひ、ひ
除菌グッズね。 意味無い。と、わたしは思います。
効いてるかどうかも分かりませんが。
もし殺菌作用・抗菌作用をホントに発揮できるとしても、それはそれで、
本当~に自分の為になってんの?
(いや、なってナイ)と、わたしは思います。
生活の場、何処にでも菌はいます。
菌がいない(少ない)所なんてクリーンルーム(オペ室・滅菌室)くらいなもんで、
そんな場所で暮らすことは、ありません。
菌の性質もイロイロだし。
「人間に悪さをする菌」なんて、むしろ少数派じゃ あ~りませんか?
あくまで、わたしのカンジですけど。
つまり、身の回りの『細菌ちゃん』と仲良くなった方が、ええ。
断然、ラクだ。
例えば、
わが家の構成員は、うがい・手洗いも、あんまり、しまっせん。
( しー!ここだけの話っ)
でも元気。
そしてコレは、こないだ記事にしたコトですが、
「人間に悪さをする菌」が好む環境・棲みつく環境・増殖する環境は、
いわゆる「汚れた血液」で、
動物性食品を頻繁に摂る、
白砂糖・食品添加物・医薬品を頻繁に摂る、
という習慣の方がコレに該当するようです。
反対に、
植物性食品をメインに、
日本の伝統食&発酵食品
(昔ながらの製法の味噌・醤油・梅干・漬け物・納豆・酒など)
を頻繁に摂り、
小食の習慣の方の血液中では、
このような菌は生きてかれないそうです。
いま私たちは、どんな暮らし方も自由に選択できます。
何を信じて、何を実践するか、まったく自由。
いい時代ですよねん。
(*´-`*)ノ
hohto10revo
2012.2.16の記事 再投稿 蔵出し企画やってま~
追記。2021.8.30
9年前の記事だけど
わがやはあいかわらずです。というか
さらに進化形( ´Д`)ノ というか、さらに野生化
時はコロナ&ワクチンで大騒動ですけども
「なに選んでも自由」てのは
今も9年前も、なあにも変わっていませんですのよ( ´Д`)ノ
230526
240502