サンパウロのホテルで今日も一日寝ていた。
でかけたくない。

でも水がなくなった。
冷蔵庫に入っている水はバカ高い。

近所のスーパー carrefour (カルフール) へ買いに行く。
広くてピカピカ。ワンフロアだが家電も家具も、食料品も服も靴も化粧品もなんでもある感じ。
黒い人や白い人や刺青マッチョばかりであるという以外は日本の郊外型スーパーのよう。

いろいろ買ってしまう。
ポテトチップス、チョコレート、ウエハース、
小瓶のワイン、パン、ポンデケージョ、
マンゴー、バナナ、キュウリのピクルス。

ポンデケージョは、パラグアイのチパの味。
もちもちして、塩とチーズの味。
原材料にも fecula mandioca などとかいてある。

Paraguay の chipa は一つ2,000グアラニ、40円。
Brazil の Pao de quejo は 150g で2,84 real、177円。


スーパーから帰って寝ていた。
「7号室のひと、出てこない」と言っているらしい声がした。
耳障りなベルの音。

開けるとフロントの女性が立っていた。
掃除をするから出ていけということらしい。


しばし1階へ避難。
ロビーのソファはとてもふかふか。
テレビはミュートしてあったがポルトガル語字幕が出ている。

見ていたら、うとうと昼寝。
誰が入ってくるかわからないようなホテルのロビーで、無防備に昼寝をしてしまった。
日本なら問題ないのだろうが、ここはサンパウロ。

反省。


部屋に帰ってテレビをつけると「スーパーマン」のポルトガル語バージョン。
つまらないのは、言葉がわからないせいなのか?
チャンネルを変えると、「トランスフォーマー」のポルトガル語バージョン。
たしかにCGはすごいけど何が面白いのか…そしてまた眠る。


東京にいる友人からあけおめール。
「そちらに定住するのかな?」
などと、とてつもない感じ。

ポルトガル語を話せれば考えるかもしれないが、
定住とか絶対にないなー。

ホテルの洗面台の水やトイレの水は茶色っぽい。
きっとシャワーもそんな色だ。

熱帯で雨が豊富なのだろうが、水質には大きな問題が。
日本の水道水は飲んでも腹を下さないが、こちらは腹を下すのが普通らしい。

用心のためにハミガキさえもミネラルウォーターに頼る始末。

その頼みの綱のペットボトルの水は、なんだか香料のような風味。